こんにちは、管理人のラッコです。
女優の中山美穂さん（54）が2024年12月6日に東京渋谷区の自宅の浴槽で亡くなられているというニュースがありました。
ミポリンの愛称で人気だったアイドル時代の輝く笑顔をと、大流行した「世界中の誰よりきっと」という楽曲が思い出されました。
中山美穂さんを知る世間の方々もかなりショックを受けたのではないでしょうか。
年齢も若く54歳ということで、まだまだこれからの活躍を、そして
素適に年を重ねながら芸能活動をされていくものだと思っていたので
ショックです。
大阪で予定のコンサートを訃報当日に中止発表していた
オリコンニュースにによると、中山美穂さんは亡くなられた12月6日に大阪でコンサートを予定していましたが、
体調不良のため既に中止のアナウンスがあったようです。
よほど体調が思わしくなかったと思われます。
中山美穂さん19時間前インスタグラムで意味深発言、病気だったの？
逆算すると2024年12月5日午後8時ごろでしょうか。
中山美穂さんの公式Instagramで友人とルイーズ ブルジョワ展に行った際のものですが、
「2.3日心がえぐられて」という意味深なコメントがありました。
続けて「一緒に行った友としか話せなかった」
「上手くても何にも表現できない」 どんな心境だったのでしょうか。
何かにとても苦しんでいるのかと思えるような表現ですね･･･
「心がえぐられる」
「心に強い衝撃や苦痛を与える」と言う意味です
「ダメージを受ける」「心を踏みにじられる」「胸が痛む」の意味もあり
とても平常心ではいられない状態だったとお察しします。
「一緒に行った友としか話せなかった」
この表現から、個人的に感じ取れるのは
”本当はもっと他の人とコミュニケーションを取りたかった”
”出来ないかもしれないけど、そうできたらいいなと思って体調不良があっても望みをもって外出した”
という事です。
少し無理をしながら、友を頼りにやっとの外出だったのでしょうか。
「上手くても何にも表現できない」
この日のInstagramの中で私が一番心が苦しくなったコメントです。
中山美穂さんんは1982年からモデルや女優として実に約42年の芸歴を持たれています。
ミポリンの愛称で一世風靡し、年齢を重ねられても美しく、9月26日にTV番組「アウトデラックス」出演時「（老いていくこと）を受け入れて行こうと思っている」とも話されていて、これからも
TVなどで拝見できるものと思っていました。
でもその裏側には、「上手くても何にも表現できない」という、表現がお仕事といってもいいくらいの
芸能人である中山さんにとって、何も表現できないという思いは、大変おつらい事だったのではないでしょうか。
今までも病気の噂があった
ネット上では以前より、テレビ出演時の声の震えなどを心配し、
病気なのではないかという噂もありました。
顔がパンパンなこともありその噂に信ぴょう性があるように思われたのではないでしょうか。
実際には、正確なことは分かりませんが、このInstagramと、
「体調不良によるコンサート中止」という事実から、
何らかの身体的・または、精神的な負担はあったのではないかと思いました。
とても残念に思います。
中山美穂さん訃報 まとめ
中山美穂さん訃報報道の19時間前インスタグラムで意味深発言
➡友人とルイーズブルジョワ展に行った際のInstagramのコメントに「2.3日心がえぐられている」など、悩みなのか苦しみなのかを訴える表現がされ、「表現できない」「友としか話せなかった」など苦しそうな胸の内を吐露していた
病気だった？
➡以前より、声の震えや顔のむくみを心配した世間の声で、病気の噂があったが、真実は不明。
しかし、中山美穂さん本人のInstagramのコメントや、コンサート中止を考えると、心的か身体的かに不調があったのではないかと思われます。
大阪で予定のコンサートを訃報当日に中止発表していた
➡中山美穂さん公式ホームページで「体調不良」を理由に中止の発表がありチケット代は全額払い戻しということでした。
心的か、身体的か、またその両方か、真実は分かりませんんが、悩みながらお亡くなりになった様子をお察し申し上げます。
また、警察からは、死因は入浴中の不慮の事故と発表がありました。
懐かしい中山美穂さんの素敵な笑顔を思い出しながら、ご冥福をお祈り申し上げます。
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