こんにちは、管理人のラッコです。
世界的アーティストのゼッドが来日し、
12月11日に放送されるFNS歌謡祭で
『ドラゴンボールDAIMA』SPメドレーをC&KとAIと披露。
初登場の【Zedd】ゼッドとは
いったい誰なのか、経歴や有名曲、
ドラゴンボールDAIMAとコラボの背景など、
初めて見るけど誰?
と思った方に紹介していきたいと思います。
また、安室奈美恵さんの楽曲を手掛けたり、
やゲームミュージックのリミックスもしていることが分かりました!
【Zedd】ゼッドとは何者?イケメンすぎる!?
イケメンと言われているZeddさんの画像♪
FNS歌謡祭でドラゴンボールメドレーが披露されましたが、生出演のZeddをかっこいい!
と思った方もいたのではないでしょうか。
甘いマスクから、
EDM(エレクトロニックダンスミュージック)界のプリンスとも呼ばれています。
フォロワー数730万人のZeddさんのXから引用した画像です。
「How it started」【始まり】と「How it’s going」【今】の
2枚の写真が投稿されていますが
若いころの画像はどこか可愛らしい要素もありますね。
23歳のデビュー当時のものでしょうか。
35歳の今も変わらずイケメンで大人の魅力もプラスされていますね。
また、ZeddさんのInstagramを見ると、
ピカチュウの服を着ていたり、
握り寿司のイラストが全体に描かれたTシャツを着ていたりと、
日本が好きという情報もありました。
Zeddは「DJ」「音楽プロデューサー」である
❶「DJ」としてのZedd
DJ(ディージェイ)とは、ディスクジョッキーのことで、
・ポピュラー音楽をラジオ番組などで選曲・操作するラジオDJ
・クラブやディスコなどで、2台以上の再生機器とミキシングコンソールを使って、
曲が途切れないように、音量やタイミングを見計らいミックス操作で音楽を作り出す技術者であるクラブDJ 等
ZeddはEDM(エレクトロニックダンスミュージック)アーティストとも呼ばれています。
エレクトロ・ハウス、プログレッシブ・ハウス、ダブステップ、クラシック音楽などを融合したミュージックを届けるDJとして大活躍中。
Zeddは 年収もすごい
2019年の記事ですが、
Zeddさんは世界で稼ぐDJランキングの9位にランクインしています。
世界的に有名で実力のあるDJということが分かります。
下の図をご覧ください。
下記に世界で最も稼ぐDJランキングの10位から1位を掲載する。
10. アーミン・ヴァン・ブーレン 1500万ドル
9. ゼッド 1700万ドル
8. デヴィッド・ゲッタ 1800万ドル
7. マーティン・ギャリックス 1900万ドル
6. ティエスト2400万ドル
5. ディプロ 2500万ドル
4. スティーヴ・アオキ 3000万ドル
3. カルヴィン・ハリス 3850万ドル
2. マシュメロ 4000万ドル
1. ザ・チェインスモーカーズ 4600万ドル 引用元:forbes japan
1700万ドル、日本円で大体25億8千万円・・・くらいでしょうか。
❷「音楽プロデューサー」としてのZedd
ゼッドは、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデなど大物アーティストの楽曲プロデュースなどもてがけていますが、
日本でいう「音楽プロデューサー」とは少しイメージが違うかもしれません。
日本でいう音楽プロデューサーは、コンサートやドラマや映画など、
音楽全般を企画から販売まで指揮する人を指しますが、
英語圏など海外では、
「音楽の作詞作曲の制作者」を指していて、日本でいうトラックメーカーが近いようです。
「曲名〇〇feat.歌手名△△」のような形でZeddが作詞作曲などした曲〇〇を、
△△という歌手が歌っている。といういう感じで音楽プロデューサーとして活躍している人です。
feat.(ft.) :フューチャリング とは、客演・ゲストの意味があります。
日本で有名な「音楽プロデューサー」といえば誰?
作詞作曲から、音楽番組の音楽監督、歌手(グループ)のプロデュース全般と言う感じですね。
AKBグループや坂道シリーズのプロデューサーでほとんどの楽曲の作詞をしています。
朝ドラ「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」では作詞担当。
松任谷由実さんのコンサート、フジテレビ『FNS歌謡祭』などの音楽監督を務めるほか、一青窈さんの『ハナミズキ』やKinKi Kidsの『全部だきしめて』など数々の名曲のアレンジやプロデュースに関わっています。引用元:Rag Music
1990年代のJポップを支え、自身もTM NETWORKのメンバーとして歌手活動をしていたのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
華原朋美さんや、安室奈美恵さん、TRFやglobなどのプロデユースをしたことで有名ですね。
【Zedd】ゼッドの経歴や有名曲を紹介
【Zedd】ゼッドのプロフィールと経歴
【プロフィール】
4歳からピアノを習い、6歳で初めてレコーディング、12歳でドラムを始めた(参考:Wikipedia)。
音楽家の両親の影響もあり、
幼少期から音楽に触れていたようですね。
アメリカの自宅は17億の豪邸で、
自宅が公開された動画を見ましたが、
もう大きすぎて家というより、
何かの施設にみえます!
この動画のコメントに
「俺んちの近くのイオンよりでかい」
とありました(笑)が、
本当にそんな感じです!
かなり有名な人で、収入も桁違いであることがこの豪邸からも分かりますね
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【経歴】
音楽家の両親のもとに生まれ、はじめはロックバンドを組んでいましたが、エレクトロニックミュージックに方向転換んし、現在に至り世界中で活躍しているという事でした!
【Zedd】ゼッドの有名曲
野球の選手入場曲にも使われている!
などですが、EDMというジャンルは気分が高まっていくような電子音がミックスされているので、野球選手の入場曲などでも人気!
Zedd, Aloe Blacc – Candyman
40 桂依央利 (中日ドラゴンズ)
Zedd – Beautiful Now ft. Jon Bellion 70 近藤 一樹(東京ヤクルトスワローズ)
Zedd – Beautiful Now ft. Jon Bellion 34 吉田 正尚(オリックスバファローズ)
Zedd – Stay
宮崎敦次(千葉ロッテマリーンズ)
気付かないうちに耳にしていたかもしれませんね!
気になるその他のコラボや楽曲!
実は、安室奈美恵 さんにも楽曲提供しています。
2013年に「Heaven」・2015年に「SCREAM 」
安室さんの歌やダンスと雰囲気がとてもマッチしていてかっこいいです。
日本のゲーム「ゼルダの伝説」のオープニングテーマ「The Legend of Zelda」のリミックスしており、当時音楽ファンには衝撃を与えたそうです!
【こちらから聞けます☞ YouTube The Legend of Zelda】
幅広い活躍と、日本にも縁があり親しみが湧いてきました!
【Zedd】ゼッドがアニメ「ドラゴンボールDAIMA」でコラボの理由は?
こちらの2023年のX投稿画像を見て頂くと、
ドラゴンボールDAIMAとコラボの理由が少し分かったような気もしますが・・・笑♪
Zeddさんは、
長年「ドラゴンボール」のファンであることを公言されていました!
作品側がZeddさんにオファーをしたのがコラボのきっかけ。
「ドラゴンボールDAIMA」のために制作した楽曲で、Zeddさんにとっては、初のアニメ主題歌。 (参照:billboard JAPAN)
インタビューでとても嬉しかったと話しています。
写真を見るとどれくらいファンなのか、
よく伝わりますね。
もうすこし気になるという方は動画も投稿されているのでXをチェックしてみて下さい♪
Zeddさんが扮する悟空が超サイヤ人になる【動画】27秒がXに投稿されていました。
本気度200%!でドラゴンボール愛を感じます。
正直、ギャップがすごくて面白い映像です。
これは、Zeddさんの豪邸で撮影されたのでしょうか。
【気になる方はチェックしてみて下さい ☞ X Zedd 超サイヤ人 動画 】
世界的に有名な音楽プロデューサーで、ドラゴンボールの長年のファン。
制作サイドは是非ともオファーしたかったのですね。
2024年FNS歌謡祭に出演でファンの反応は?
「opとedどっちもzeddは豪華すぎるわ」(op:オープニング曲 ed:エンディング曲)
「zeddってやっぱあのzeddだよね笑笑笑エグすぎるだろ」
元々、Zeddがどれだけ有名で凄いDJ/音楽プロデユーサーかを知っている人達の反応は
このようになっていました!
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zeddさんは音楽プロデューサーとして、2つの曲の制作にかかわりました
「ドランゴンボールDAIMA」のオープニング主題歌「ジャカ☆ジャ~ン」ゼッド feat. C&K
こちらの主題歌については、歌詞は「森雪之丞(もりゆきのじょう)」さんが作詞です。
「ドランゴンボールDAIMA」のエンディングテーマ「NAKAMA」(なかま)ゼッド feat. AI
【Zedd】ゼッド まとめ
❶【Zedd】ゼッドとは何者?
EDM界のプリンス!
世界的に有名な
「DJと音楽プロデューサー」
年収は2019年の情報では1700万ドルで
日本円で約25億8千万円という実力。
❷経歴や有名曲は?
経歴は、
現在35歳で
ロシアで生まれその後すぐ家族でドイツへ移りる。
音楽家の両親の元幼いころから音楽に親しんでおり、ロックバンドを組むが、その後EDMのすばらしさに目覚め、DJ/音楽プロデューサーとなる。
過去グラミー賞も受賞している。
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有名曲は、
「Stay」「Clarity 」「Beautiful Now」
などがあり、野球選手の入場曲にも使用され人気を博している。
❸イケメンDJがなぜドラゴンボールの曲を?
元々ゼッドがドラゴンボールの大ファンで
コスプレをXに投稿するほど。
今回はドラゴンボールの制作側から、
zeddにオファーをしてコラボすることとなった。
いかがでしたか。
今回のFNS歌謡祭で初めてzeddを知った方に情報が届けば幸いです!
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