【荒川静香】どこのサブウェイ?北参道駅前店で早稲田大学時代アルバイトした結果金メダルに!

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こんにちは、管理人のラッコです

荒川静香さんが『ジョブチューン★世界陸上直前!世界一のアスリートぶっちゃけSP!』に出演した時に

金メダルを取れたのは、

「学生時代にしたある経験」と話されています。

どうやら、とあるアルバイトのようです。

実は荒川静香さんは、
学生時代にサンドイッチの
ファストフード店
「サブウェイ(SABWAY)」アルバイトをしていたことを2023年の過去の番組で明かしています。

どこの店舗か気になったので、
もう少し深堀してみたら北参道駅前店ということが判明!

今現在もあるのでしょうか。当時の時給は710円だったそうですが(東京でも710円とは・・・)

また、『ジョブチューン★世界陸上直前!世界一のアスリートぶっちゃけSP!』では、

このアルバイト経験がトリノ5輪での金メダル獲得に貢献したと話されています。

サブウェイ(SABWAY)ってどんなお店?

どんなおかげで、学生時代のアルバイトが世界一に貢献したのでしょうか?

さっそく見ていきましょう!

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毎日店内で焼いたパンに、野菜をたっぷり挟んで作るオーダーメイドのサンドイッチが特徴のお店です。

学生時代の荒川静香さんと、サンドイッチをオーダーをするのに、会話を交わした人もたくさんいたのですね 将来の金メダリストがここに!

世界中で展開するファーストフードチェーンで、栄養バランスが良く、健康志向の人々に支持されています。パンの種類、具材、ソースなどを自分好みにカスタマイズできる点が大きな魅力です。

代々木駅や千駄ヶ谷駅が近く、明治神宮や国立競技場もあり
外国人観光客も多い忙しい店舗だったかもしれませんね

サブウェイ北参道駅前店の外観はこちらからご覧いただけます

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実は、早稲田大学に在学中の荒川静香さんは、この近辺に住んでいたそうです。

荒川さんは、テレビ朝日「じゅん散歩」という番組で、2023年の4月12日(水)~14日(金) に渡って放送された回にゲストとして登場したときに話しています

番組では、高田純次さんと明治神宮外苑のスケート場、北参道などを散策して、
学生時代にアルバイトしていたサブウェイ(SABWAY)に立ち寄るなど、
思い出の場所を訪ね歩きました

その時の映像がコチラです☟

出典:テレビライフ

しかも、高田さんの一声で、荒川さんは、アルバイト店員になってサンドイッチを作っていました。貴重なシーンですね。

フィギュアの衣装のイメージが強いですが、SABWAYの制服姿の荒川静香さん、清潔感もありストライプがよくお似合いです!

荒川静香さんは、早稲田大学教育学部を2004年に卒業されているので、次のXの投稿は12年後ものですね。

フィギュアスケートというお金のかかる競技のために勉強に、練習に、アルバイトにと頑張られていたようです。

それにしても東京で710円って・・・・地方都市の時給を想像すると怖いです 笑(管理人は地方在住)

計算すると、約140時間は働かないと10万円になりませんね・・・とても大変だったことでしょう。
週だと35時間。練習に学業にとなると、やはりかなりハードスケジュールをこなしていたと思われます。

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荒川さんは宮城県の東北高校を卒業したあと、上京して早稲田大学(教育学部)へ進学。

2006年のトリノ五輪では、24歳の時、アジア人としてフィギュア史上初の金メダルを獲得しました。

「イナバウアー」という技を意味する言葉も流行りましたね!

実は、荒川静香さん、表情豊かに表現することが苦手でした

荒川さんに限らず、日本人は外国人に比べ無表情いわれていますね

しかし、世界のフィギュアスケートの舞台では、その表情も芸術点としてとても重要になります。

これを、SABWAYでのアルバイト経験が後押ししてくれたのです。

笹川スポーツ財団でのインタビューによれば、

荒川静香さんは 笑顔で演技することに苦戦していました

そのエピソードとしてインタビューで次のように語っています

「子どものころから“笑顔で演技しなさい”と言われても、なぜ笑わなければいけないのか、ずっとわかりませんでした。理由もないのに笑うのは不自然だと思っていたんです。」

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20歳の荒川静香さんが、フィギュアスケートでも表情が大切なことに気付いたエピソードを紹介します

「20歳の時にファストフード店のアルバイトで、他のお店の接客を体験する機会がありました。どちらのお店も同じ商品を売っているのに、“またこのお店に来たい”と思わせる接客とそうでない接客がある。その違いに衝撃を受けました。」

「それは接客する人の表情や印象によるものだと気づいたんです。その経験から、人に与える印象の大切さを実感しました。氷の上での演技も同じで、技術だけでなく観客にどう

出典:笹川スポーツ財団でのインタビュー

学生時代に既に大きな目標をもって生活していると、一つのアルバイト経験から、その後に大きく影響を与えるような〝気づき〟を得ることができるのですね!素晴らしい!

『ジョブチューン★世界陸上直前!世界一のアスリートぶっちゃけSP!』でアルバイトが世界一になれたヒミツだと語ったのはこういう意味だったのです

  • 接客での笑顔や印象の大切さ を学んだ
  • 人と接する仕事を通じて「自分の表情や態度で相手の受け止め方が変わる」と実感
  • その経験は後に「演技中の表現力」「観客にどう見えるか」を考える上で役立った

アルバイト経験が「表現力の重要性」を理解するきっかけとなり、後のトリノ五輪金メダルにつながった大きな要素として本人が位置づけています

ここに、気付いたことが素晴らしいです!

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アルバイトでの経験以外にも会海外のコーチからの指導もありました

海外コーチからの指導

  • 中学時代からアメリカのタラソワコーチなど、海外の指導を受ける機会があり、
    「演技は観客やジャッジに物語を届けるもの」と繰り返し教えられた。
  • 特にタラソワコーチからは「氷の上で自分をさらけ出せ」と強調された。

トリノ五輪前の意識改革

  • トリノ五輪のフリー演技「トゥーランドット」では、氷上でオペラのヒロインになりきる ことを意識。
  • 練習では技術的には安定していたが、最後の数か月は「どう観客の心に届くか」を徹底的に磨いた。

さっそく当時の演技を見てみましょう!

出典:youtube

荒川静香さんは、オーダーメイドサンドイッチのファストフード店「サブウェイ北参道駅前店」で早稲田大学の学生時代あるバイトをしていました

そこで、接客をするときに、表情や印象によって、またこの店に来たと思えるっかどうか大きく左右することに気付き、その表情の大切さをフィギュアスケートに生かし、トリノオリンピックで見事金メダルを獲得!

コーチ(外国人の)に表情の大切さをについて指導されても、うまくできず苦戦していましたが、このアルバイトをきっかけに、実感として表情・印象の大切さに気付き、演技に生かすことができました。

フィギュアスケート選手として、技術は安定していましたが、芸術点も取らなくてはメダルはとれない中、ここでのあるバイト経験の「自分での」気づきが大きく寄与しているといことです。

何事にも、自分で気づくと進みが加速するということでもありますね!

参考になれば幸です

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