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ヒカルの「オニバーガー」とヒカキンの「ONICHA」の関係をおさらい
ヒカキンの「ONICHA(オニチャ)」とは?1年以上かけた渾身の麦茶ブランド
ヒカキンが2026年4月21日にセブン-イレブンから発売したプロデュース麦茶「ONICHA(オニチャ)」は、1年以上の開発期間を費やし、パッケージデザインだけでも100種類以上を検討した渾身のブランドです。
発表前には暗い海を映すだけの謎の生配信を続け、4月5日に桃太郎姿のフルCG映像で「日本の麦茶、変えるぞ」と高らかに宣言。発売からわずか3〜4日で700万本出荷を達成したと本人が報告するなど、YouTube界を代表する大型プロモーションとなりました。
また、ヒカキンは商品名「ONICHA」の商標登録を事前に済ませており、ブランド保護への意識の高さがうかがえます。
パクリ?のようだが良いのか?など早速話題に、、。
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ヒカルの「ONI BURGER(鬼バーガー)」とは?着想1日・商品化わずか2週間
一方のヒカルは、2026年5月1日に新商品「ONI BURGER(鬼バーガー)」を発表しました。グルメバーガー日本一決定戦「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2025」で優勝経験を持つ人気店「BRISK STAND(ブリスクスタンド)」とのコラボ商品で、全国24店舗にて5月2日から販売が開始されています。
ヒカル本人は動画内で「朝飯を食べてるときにふと思いついた」と語り、構想からわずか1日でコンセプトが固まったと説明。ミーティングから商品化・発表動画の制作まで、すべて1〜2週間で駆け抜けたというスピード感が話題になっています。
どこがパロディ?商品名・CM構成・キャッチコピーの一致点まとめ
今回「パロディ」「丸パクリ」と言われている理由は、ONICHAとの類似点があまりにも多いからです。
まず商品名。「ONICHA」に対して「ONI BURGER」と、どちらも「鬼(ONI)」を冠しています。発表前の謎の生配信スタイルも、ヒカキンが暗い海を映すだけの配信を行ったのに対し、ヒカルも4月29日からまったく同じ手法で配信をスタートさせました。
さらに発表動画では、桃太郎に扮した演出、鬼キャラクターの配置、構図まで酷似。キャッチコピーも「ヒカキンがつくった ONICHA」に対して「ヒカルがつくった ONI BURGER」と一字違いで重ねたデザインになっており、宣言も「日本の麦茶、変えるぞ」に対して「日本のバーガーを変えるぞ!」と完全に対になっています。あ
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ヒカルはヒカキンに許可や承諾を取っているのか?
ヒカル本人は動画内で許可について言及している?

結論から言うと、ヒカルは発表動画の中でヒカキンへの事前連絡や許可取りについて一切言及していません。
動画内でヒカルが語ったのは「朝飯を食べてるときにふと思いついた」「鬼を選んだ理由は僕の人生が鬼ほど炎上してるから」といった内容のみで、ヒカキンに話を通したとか、了承を得たといった発言は確認できませんでした。
むしろ「ここまでくるのに大体1日ぐらいでたどり着きました」と笑いながら語るなど、パロディであることを開き直って楽しんでいる様子がうかがえます。ヒカキンへの配慮や許可の有無については完全にノータッチという状況です。
ヒカキン側からの公式コメント・反応は出ている?
2026年5月2日時点で、ヒカキン本人やその所属事務所からONI BURGERに対する公式なコメントや反応は一切出ていません。
SNS上では「ヒカキンはどう思ってるの?」「さすがに怒ってるのでは?」といった声が多数見られますが、ヒカキン側は完全に沈黙を貫いている状態です。過去の「みそきん→みそる」騒動のときも、ヒカキンは公に反応しませんでした。
この沈黙が「大人の対応」なのか、「法的対応を検討中」なのか、あるいは「裏では了承済み」なのかは、現時点では判断できません。
二人の現在の関係性は?コラボの可能性はあるのか
ヒカルとヒカキンは2015年頃には握手して写真を撮るほど親密だったとされていますが、2017年頃にヒカルが「抜かす」と宣言して以降、関係は悪化。それ以降、二人のコラボは一切実現していません。
ヒカルは過去にヒカキンを「見せ方がうまいだけ」「周りで見てるヤツ一人もいない」と批判的に語っており、2024年8月にも「数字はすごいがコンテンツとしてどうか」と厳しい評価を下しています。
こうした経緯を踏まえると、今回のONI BURGERが「裏でヒカキンと話し合った上でのコラボ企画」である可能性は極めて低いと考えられます。事前に許可を取ったという証拠も、二人が最近連絡を取り合っているという情報も見当たりません。
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パロディ商品に許可は法的に必要なのか?商標権の観点から解説
日本の法律では「パロディだからセーフ」という規定はない
「パロディなんだから許可はいらないでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、実は日本の法律には「パロディであれば商標権侵害にならない」という免責規定は存在しません。
弁護士の見解によると、法律上「模倣は違法で、パロディであればセーフ」という明確な線引きはなく、制作者の意図がパロディであったとしても、条件次第で商標権侵害となり得るとされています。
商標権侵害になるかどうかの3つの判断基準
パロディが商標権侵害にあたるかどうかは、主に以下の3つの基準で判断されます。
1つ目は「類似性」です。商品名やロゴの外観・称呼・観念が元の商標とどれだけ似ているかという点。2つ目は「混同のおそれ」で、消費者が二つの商品を同じブランドや関連企業のものだと誤認する可能性があるかどうかです。3つ目は「公序良俗違反」で、著名商標の顧客吸引力にフリーライド(ただ乗り)しているかどうかが問われます。
「ONICHA」は商標登録済み?ONI BURGERは侵害にあたる可能性は?
ヒカキンの「ONICHA」は商標登録が済んでいることが確認されています。一方で、ONI BURGERが直ちに商標権侵害にあたるかというと、そう単純ではありません。
その理由として、まずONICHAは「麦茶(飲料)」で商標登録されているのに対し、ONI BURGERは「ハンバーガー(飲食サービス)」と商品ジャンルが異なります。商標権は登録した商品・サービスの区分ごとに保護されるため、異なるジャンルであれば「混同のおそれ」が低くなる可能性があります。
ただし、ヒカキンほどの著名人がプロデュースしたブランドの場合、不正競争防止法の観点から「著名表示の冒用」として問題になる可能性もゼロではありません。
過去のパロディ商標事例(フランク三浦・面白い恋人)から考える
日本で有名なパロディ商標の判例としては、高級時計「FRANCK MULLER」のパロディである「フランク三浦」や、北海道銘菓「白い恋人」のパロディ「面白い恋人」があります。
フランク三浦は最高裁まで争った結果、価格帯や需要者層の違いから「混同のおそれがない」として商標登録が維持されました。一方、面白い恋人は和解によりパッケージ変更と販売地域限定という条件が付されています。
ONI BURGERのケースに当てはめると、商品ジャンルが全く違う点ではフランク三浦に近い状況ですが、プロモーション全体を丸ごと模倣している点では面白い恋人以上に「フリーライド」と見なされるリスクもあります。ヒカキン側が法的措置に動くかどうかが今後の焦点になりそうです。
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なぜヒカルはヒカキンのパロディを繰り返すのか?過去の「みそる」騒動も
3年前の「みそきん→みそる」事件との共通点
実は今回が初めてではありません。約3年前にも、ヒカキンがプロデュースしたラーメン「みそきん」に対し、ヒカルが「みそる」というラーメンを発売して物議を醸しています。
この時もネーミングの類似性やタイミングの被せ方が批判され、「丸パクリ」との声が上がりました。つまりONI BURGERは「二度目」のパロディ商品騒動であり、ヒカルが意図的にこの手法を繰り返していることは明らかです。
ヒカルの狙いは炎上マーケティング?それともエンタメ?
ヒカルがパロディを繰り返す最大の理由は、「炎上すら話題作りに変えてしまう」マーケティング戦略にあると考えられます。
実際、ONI BURGERの発表直後からSNSは大盛り上がりとなり、「ヒカキン」がトレンド入り。批判も含めて多くの人が反応することで、結果的にONI BURGERの認知度は爆発的に広がりました。ヒカル自身も動画内で「僕の人生は鬼ほど炎上してる」と笑いながら語っており、炎上を恐れるどころか燃料にしている姿勢が見て取れます。
ヒカルとヒカキンの確執の歴史(2015年〜現在まで)
二人の関係は、2015年頃の友好的な時期から一転し、2017年以降は事実上の対立関係にあります。ヒカルはたびたびヒカキンを「手抜き」「熱量がない」「いずれ落ちる」と評価し、自身のチャンネルで批判的な発言を繰り返してきました。
このような背景を踏まえると、ONI BURGERは単なるパロディ商品というよりも、ヒカキンへの対抗意識を商品化したものと見ることもできます。1年以上かけて丁寧に作り込んだヒカキンに対し、わずか2週間で商品化するスピード勝負を仕掛けたこと自体が、ヒカルなりのメッセージなのかもしれません。
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SNSの反応は?ファンやアンチの声まとめ
「パクリ」「炎上商法」と批判する声
SNS上では「パクリにしてもレベルが低すぎ」「炎上するのを織り込んでの企画ですね」「あまりにも哀れだよ。滑り芸じゃん」「なんで人のふんどしで相撲を取るのかね?」といった厳しい批判が多く見られます。
特に「3年前のみそるの時と全く同じ手口」「二度目だから確信犯」という指摘が多く、パロディを超えた悪質さを感じている人も少なくないようです。
「エンタメとして面白い」「裏で了承済みでは?」と擁護する声
一方で「ヒカルらしい攻めた企画で面白い」「BRISK STANDとのコラボなら味は期待できる」「エンタメとして楽しんでる」といった肯定的な声もあります。
また「ここまで堂々とやるなら裏で話ついてるんじゃない?」「実は仲良いのでは」という推測も一定数見られますが、前述のとおり二人の関係性を考えると根拠は薄いと言わざるを得ません。
「ヒカキンはどう思ってるの?」気になるユーザーの声
最も多く見られる反応の一つが「ヒカキンはこれどう思ってるの?」「さすがに怒ってない?」という疑問の声です。ヒカキンが今後何らかのリアクションを見せるのか、それとも完全スルーを貫くのか。多くのユーザーがその動向を注目しています。
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まとめ:許可の有無は不明だが、法的リスクと二人の関係性がカギ
今回の調査でわかったことをまとめると、ヒカルがヒカキンに事前に許可や承諾を取ったという証拠は見当たりません。動画内での言及もなく、ヒカキン側からの公式コメントも出ていない状況です。
法的には、日本にはパロディを免責する規定がなく、条件次第で商標権侵害や不正競争防止法違反に問われる可能性があります。ただし商品ジャンルが異なる点(麦茶 vs ハンバーガー)から、直ちに違法とは言い切れないグレーゾーンにあると言えるでしょう。
二人の関係性は2017年以降コラボなし・批判的発言ありという状況で、「裏でコラボしている」可能性は低そうです。今後ヒカキンが何らかの反応を見せるかどうかが、この騒動の行方を左右する最大のポイントになりそうです。新しい動きがあれば追記していきます。
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