『未来富山高校 野球部』新旧の監督を紹介!甲子園出場の3年生は岩瀬監督の最後の教え子!交代理由は

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こんにちは!管理人のラッコです

夏の甲子園2025ももうすぐ開幕ですね!

注目する高校の1つに
富山県代表 初出場の
「富山未来高校」があります

通信制の高校で、勉強より野球の練習比重を多くしたスタイルの高校で

富山出身者は無音の中で1名、他は他府県からの富山入りしている部員で構成されており、甲子園への近道が期待されている学校です

今回、甲子園出場にあたりちゅうもくされた監督は角(すみ)監督と言います。

しかし、実はまだ就任2年ほどで、

その前は岩瀬監督という方が指導に当たっていました。

なので、現在の3年生は、

岩瀬監督の最後の教え子という事になります。

ネットで「未来富山高校の野球部監督」と検索すると監督が二人出てきて

どうなってる??と思った方もいませんか。私もその一人なので今回まとまてみました!

参考になれば幸いです。

さっそく見ていきましょう!

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この夏甲子園初出場の『未来富山高校 野球部』新旧2人の監督が関わっていた?

実は、
今回甲子園に出場する
3年生の選手は、
2人の監督からの指導を経験
しているのです

現在の監督は、

https://mirai-toyama.com/bs.html

角 鴻太郎 監督
(すみ こうたろう)
 34歳(2025年現在)

就任:2023年9月~

角監督以前の旧監督は

岩瀬誠良 旧監督
(いわせ ともはる)
監督当時:22歳 

就任期間:
22年3月~2023年9月末

約一年半という短い間の就任でした


角監督は

創部8年目の2025年7月、
未来富山高校として初の夏の甲子園出場 を達成

試合後には選手たちから胴上げされ
信頼と支持を集める指導者として
高評を得ています。

元ヤクルト内野手
角富士夫氏(69)の長男で、

日大三高では小倉全由監督の下、
甲子園に出場経験あり

角監督が掲げる目標
「10―0で打ち勝つ野球」を目指す
というもの

就任後は、
現チームでは打撃を徹底強化

実績として
この富山大会では

ノーシードから臨んだにもかかわらず
1回戦から準々決勝までコールド勝ち
6試合で63得点と猛打

こんなにコールド勝ちが続き、
決勝も接戦というわけでもなく勝利。

145㎞の速球をなげるエース江藤蓮選手の投球とともに

投打バランスの良い理想のチームとなり甲子園で猛威をふることでしょう!


岩瀬旧監督は

花咲徳栄高校の遊撃手で甲子園で
優勝経験があります

就任当時は
22歳という若さで不安もあったようですが、

企業からも声がかかるが
「富山の野球に貢献したい」
監督に就任した

とインタビューで語っています

っまた監督在任時は、選手と共に寮生活をしてお兄さん的な寄り添いもあったそうです

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斎藤佑樹選手が取材した岩瀬誠良 旧監督と未来富山の野球部の様子

「バーチャル高校野球」の特集動画でも
富山未来高校の野球部にたいする思いを語られていました☟

その時の動画を紹介します
クリックすると視聴できます

斎藤佑樹「未来へのメッセージ」未来富山 【動画】約9分

甲子園出場の3年生は岩瀬誠良(ともはる)旧監督の 最後の教え子!

今回甲子園出場を決めた未来富山の野球部の3年生には

旧監督となる岩瀬誠良さんとの深い絆もあったようです。

志半ばで絶たれた監督業でしたが
下の投稿を拝見する限り、

教え子たちとの「約束」があったこと、
こころから選手を「称賛する思い」が伝わってきます

また、今回の甲子園初出場について
岩瀬監督時代を知ると思われる方の投稿に、悔しくも監督が交代したのではないかと思えるような感情が見え隠れしています☟

岩瀬さんの教えが優勝に導いたのだと思います 岩瀬さん嬉しいですね
未来富山野球部さんおめでとう御座います

絶対(岩瀬監督の)教えが生きてる! 感動ですねおめでとうございます!

岩瀬監督時代の種蒔きが実りましたね。

監督交代から甲子園出場まで2年。
選手も監督もそれぞれの立場で

いろんな思いがあったと想像できますが
2人の監督に見守られての甲子園出場、
本当におめでとうございます!

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岩瀬誠良(ともはる)旧監督の退任理由・現在は

じつは、
現在、岩瀬旧監督が1年半足らずで退任した理由は公表されていません
また、現在どこかで監督をされているという情報もありませんでした

でもとても気になりました。

「監督交代の通知を受けた」
やや一方的だったのかと思えてしまう文面です。

一般的に監督が交代する場合とは

1. 成績不振
2. 不祥事や不適切な指導
3. 学校経営側の方針転換
4. 監督自身の健康・家庭事情・年齢
5. 後継者育成・内部昇格のため

1,成績不振については、まだ結果をも泊られるような期間ではなく1年半ほどで退任ですし、就任後まもない2022年4月に公式戦で初勝利を収めています

2,不祥事について
2025年に部内いじめがあり処分されていますが、
岩瀬監督の在任時ではないので違うでしょう

報道内容はこちら☟

1月から2月にかけて
当時の1年生の部員に対し、ほかの1、2年生の部員が足を蹴ったり、腕を強くつかんだりしたということで、日本学生野球協会はいじめにあたるとして先月1日から1か月間の対外試合禁止の処分としました。 引用:NHK

となると、
3,学校運営側の方針転換などが理由になるのでしょうか。
ちょっと釈然としない感じですが、選手たちが前向きになれているならいいなと思います。

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交代を惜しむ声

新しく指導者が変わる時は、相手が誰であろうと拒否反応が起こることはありますが、それにしても、今回の退任には

納得いかない関係者もいたように思えます☟

監督交代残念てした。考えてください

子供達が本当にお世話になりました。
正直交代されるとは思っていなかったので悔しいです。

また未来富山に戻ってきてください

と、退任を惜しむ声がX上に実にたくさんありました。

近しい関係にある人たちのコメントとすいそくできるものが多く、岩瀬さんが
信頼されていて、求められているという印象が強く残りました。

これに対し、岩瀬旧監督も

また監督として戻れるように努力します!

と、辞めたくなかったが辞めざるを得ない状況だったことが想定できます。

真相は分かりませんが、
選手たちは指導者変更という環境の変化にも順応して
甲子園を目指すという夢をブレさせず
初出場を勝ち取ったのですからとても立派ですね!

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