こんにちは、管理人のラッコです
大谷翔平と真美子夫人の待望の赤ちゃんが無事生まれたニュースが世界中を駆け巡りましたね!
本当におめでたい事です!
速報が届いたのは、日本時間の4月20日早朝でした。休日に眠い目をこすりながらスマホの通知音で気づいたおめでたいニュース。
大谷選手がInstagramを更新し、
我が子の出産報告がされました!
性別は女の子です♪
ベビーちゃんのかわいい足の裏が映った写真の両サイドには大谷翔平パパと真美子ママの物と思われるてが添えてあり、
あぁ大谷選手と真美子さんを両親に持つ
赤ちゃんがついに誕生したんだ!とこれからの人生を勝手に楽しく想像を膨らませてしまいました。
と同時に、あれ?
大谷翔平&真美子さんの赤ちゃんは、
アメリカで生まれたけど
いつか日本を拠点で生活することも考えられる!?
誕生日って、
アメリカ現地の4月19日のままなの?
それとも日本時間の4月20日どっちなんだろう?
時差がある国で生まれた場合誕生日はどうなる??
今後赤ちゃんが成長して、誕生日を言う時
どっちで答えるのか?書類上はどうなのか?
国籍はどうなる?
赤ちゃんはアメリカ国籍を取得していると思われるので(アメリカ:出世地主義より)、
日本で国籍留保の手続きをしていずれ日本国籍になることもあるよね?
と小さな疑問がわきました。
ネット検索してみると、私と同じ疑問を持っている方も発見。
ということで調べてみたので、
参考になれば幸いです。
妊娠が発表された時に、どこで出産されるのか、アメリカのセレブ病院で出産するのか気になってまとめた記事がこちら☟
世界セレブってスゴ~イ
【大谷翔平】赤ちゃんの誕生日は現地の4/19か日本時間20日

結論から言うと、
大谷翔平選手と真美子夫人の
お子さんの誕生日は
2025年4月19日
ということになります。
アメリカで提出する
アメリカ出生届は、もちろんそのまま
2025年4月19日になりますが、
大谷夫妻のように両親(片方でも)が日本人の場合は、日本にも「出生届」出すことができます。
出産から3ヶ月以提出する必要があるのですが、
この時アメリカ合衆国日本国大使館に提出する書類を見ると
現地生まれた時の生年月日と時間を書くように
なっていますね☟
こんな風になっているんですね!
外国で出産するって何倍も大変なんですね
日本で出産してもてんやわんや・・・
名前の下に生年月日を書く欄があります☟

書類は日本の書式でも、生年月日は
アメリカ現地が基準になります
の記入内容がそのまま日本で受理されるわけなので誕生日は、
アメリカ現地の2025年4月19日となります!
(参照:在アメリカ合衆国日本国大使館)
出生地と日本とに時差がある場合には,出生地の時刻を出生時間と考え,それの属する日が日本でも出生日として取り扱います。
【大谷翔平】赤ちゃんの国籍は?
アメリカ国籍を取得できる
(アメリカは出生地主義)
国籍留保の手続きをすることで
日本国籍も取得できる
(一時的に2重国籍)
ただ、日本では2重国籍が禁止されています。
大谷選手のお子さんは、
アメリカで生まれており、国籍留保の手続き(生まれてから3ヶ月以内)をした場合は、
お子さんが成長した
20歳の時点で、アメリカ国籍か、
日本国籍かを選択する
もちろん・・・・万が一
2025年4月19日に産まれた時点で、
一生アメリカ国籍!と決めて、国籍留保の手続きをしない場合は、日本国籍はとれませんが
お子さんの将来の選択肢を増やすという意味でも、一旦国籍留保の手続きをして、
一時的に二重国籍となるのでは?と予測します♪
簡単にまとめましたが、疑問は解決しましたでしょうか。
良く考えたら当たり前じゃない!?
ということも、調べてみると、
なるほど勉強になることがありますね~
参考になれば幸いです。
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