松田元太がカカオ栽培を学んだ農園はどこ?「宮崎カカオ農園」アクセス方法や見学についても紹介!

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こんにちは管理人のラッコです。

『鉄腕ダッシュ』の中で「新宿DASH」企画として

〝大都会東京に宿る自然に、英物を呼び戻す〟 というものがありますが

この企画の中で、松田元太さんがこれから

「新宿チョコ」を作るために、2025年10月12日放送では
カカオ栽培について学ぼうと宮崎県を訪ねます!

まさか日本でカカオが栽培されているとは!驚きですね。

とっても貴重な映像になるのではないでしょうか。

この記事では、
松田元太さんが行ったロケ地でもある、

  • 宮崎のカカオ農園の名前や場所
  • どんな農園なのか
  • アクセス方法や農園見学
  • どんな企画?
  • 日本にカカオ農園は他にあるの?成功事例は?
  • 松田元太さん新宿チョコ完成まで何年かかりそう?

番組終了後には、放送内容も追記していきたいと思います(^^)/

さっそく見ていきましょう

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農園の名前は宮崎カカオ農園です

出展:cancam

左:松田元太さん 右:オーナー大田原さん

場所は

宮崎市
(清武町今泉甲などの情報があり)

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純宮崎県産のクラフトチョコレートを作る事を目標にしている農園です

宮崎市でカカオ栽培に挑戦しており、

今回松田元太さんに、栽培について教えて下さるのは

大田原 尊之(おおたわら たかゆき)さんという方です。

Mr.カカオと呼ばれているとか(^^)/

農園については次の通り☟なのですが、

松田元太さんが現在26歳
経営者は年齢がほぼ同じで、
農園立ち上げ時は松田さんと同じ26歳なんです! 
同じ世代だからこそ共感できることもあるのかな。
パワーをもらえそうですね!

  • 経営者: 大田原 尊之 さん
    (2025年6月時点で27歳、2023年7月の農園設立時で26歳)
  • 所在地: 宮崎市(清武町今泉甲などの情報があります)
  • 特徴: 元県庁職員という安定した職から転身し、2023年7月に農園を立ち上げました。ビニールハウスでカカオを栽培し、「宮崎の新たな特産品」にすることを目指しています。農園の見学なども行われています。●

こちらの農園が隣県の宮崎県でメディアに取り上げられた時のX投稿があったので紹介します☟

取材か見学者かは分かりませんが、人が集まり関心の高まりが伺えます。

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アクセス方法は現在公表されていないようです(10月11日現在)

場所は、宮崎市郊外

とお農園の説明がありますが、

カーナビ検索や地番検索で正確に表示されない

と農園側から見学者への注意書きがあるため、詳しい番地などは分からい状況です。

つまり現段階では、見学に申し込みをした場合に、詳しい場所が教えてもらえるとううう状況のようです

見学は

見学申し込み以下のウェブサイトから予約が可能です。

じゃらんnet

宮崎カカオ農園の公式サイトの告知ページ

見学内容カカオの木の成長や、
カカオがチョコレートになるまでのお話を聞きながら、

ビニールハウス内の農園を見て回ることができます。

アクセス見学場所までの交通費は自己負担です。

公共交通機関でのアクセスは限られている可能性があるため、自家用車での来園が主となります。

予約完了後に送付される正確な位置情報を必ずご確認ください。

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企画の内容を紹介しますね(^^)/

カカオ栽培に初挑戦番組開始30年目にして初めて、カカオ(チョコレートの原料)を栽培する企画を始動。
日本テレビ
⑵宮崎県での学び松田元太さんは国産カカオ栽培を行っている方(“Mr.カカオ”と呼ばれる人物)を訪れ、栽培技術を学ぶ
苗の持ち帰り・新宿での実践学んだ後、カカオの苗を新宿に持ち帰って、都市部でカカオを育てる挑戦を行う。
チョコレートになる過程を追う単に木を育てるだけでなく、カカオからチョコになるまでのプロセスを体験・紹介されると思われます!
背景・目的意義世界的にカカオの収量が気候変動などで不安定になってきており、将来的には原料不足も不安視されている。
この背景からも敢えての国産カカオ挑戦だと思われます(^^)/
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宮崎県以外でカカオ栽培に取り組んでいる(または過去に取り組んでいた)地域は数少ないですがありました☟

地域詳細
沖縄県小笠原と並んで古くからカカオ栽培が行われている数少ない地域の一つです。企業や団体による栽培、収穫成功の事例があります(例: OKINAWA CACAO、Minimalの研究農園)

参照:https://mini-mal.tokyo/
東京都小笠原諸島(父島・母島)で栽培が行われ、商品化されています(例: 東京カカオプロジェクト)。
三重県VISON(ヴィソン)内などで、温室を利用したカカオハウスの運営事例があります(例: 辻製油・LE CHOCOLAT DE H)。
神奈川県湘南地域などで、自社農園でのカカオ栽培への挑戦が報じられています(例: メゾンカカオファーム)。
石川県「カカオの森づくり」構想など、カカオ豆から製品まで一貫生産を目指す動きがある

沖縄県と、東京(小笠原)では既に成功事例が!
新宿となると少し条件は違うかもしれませんが、日本での成功事例、これは期待できますね

松田元太くんも、鉄腕ダッシュ(新宿DASH)数年はかかる大企画ですが実現させてほしいです

また、チョコレートの商品価格を見てみましたが、
およそ板チョコ1枚1,600円以上が相場のようです。

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いつごろ新宿チョコが完成するのかな?と期待と松田元太さんのちょこづくり成功を願い、他の農園ではどれくらいの年月がかかったのか、ちょっと調べてみました(^^)/

ありました!沖縄での栽培で、約3年の月日を経て収穫に成功した例がありました。ここから製品化の過程を踏むとさらに掛かることが予想されます!


実際に日本で収穫されたカカオの実の画像です☟

Minimalでは、2021年より沖縄でカカオの栽培を始め、今年2024年5月に初となるカカオの実の収穫に成功しました。引用:mini-mal.tokyo

出展:mini-mal.tokyo

沖縄の気候で3年。東京新宿も、(というより日本全国的に)毎年気温の上昇があるので、ビニールハウスの中で気温管理や水分など徹底管理すれば、松田元太さんの新宿チョコ作り、
成功すると思いませんか(^^)/

参考になれば幸いです

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