昨年の12月に、
アメリカ大リーグ、ドジャーズの大谷翔平選手(30)の夫人、真美子さん(28)の第一子妊娠が発表がされました。
おめでたい報告に、日本中が湧いたのではないでしょうか☟
大谷夫妻は現在アメリカに住んでいますが
過去に、日本での出産を選んだメジャーリーガー家族もいました。
アメリカと日本。
大谷選手も、どちらの国で出産するのが、真美子さんにとって最良か
考えているではないでしょうか♪
それとも現地のアメリカ一択でしょうか。
など調べた情報をまとめてみました!
出産はまだ先ですが、
性別や、大谷翔平選手のお父さん姿を見られるのも楽しみですね♪
高身長のお2人
(大谷選手193㎝/真美子さん180㎝)の
お子さんなので、
将来高身長は間違いなさそうですね。
予定日は
お産に「予定外」はつきものなので、
あくまで一般的な話になりますが♪
出産予定は、4月~5月上旬ころではないでしょうか。
アメリカは日本と違いエコー写真は3回撮るのが通常で、その一回はじっくり診てもらえるそうです。(参照:アメリカ出産経験者のブログ等)
細かい週数は病院によりますが、
8週・20週・産前というような3回が基本。
なので妊娠報告をした日からおおよそですが算出できます。
【真美子夫人】出産は日本かアメリカどっち?
【真美子夫人】現時点で出産する場所の情報はあるか
2025年1月11日現在、
公式の情報はありませんでした。
生活拠点であるアメリカか
真美子さんのご実家のある東京の
どちらかだと思われます。
また、週刊誌(女性セブン)によると、
次の様な情報が出てきています。
在米ジャーナリストが
ドジャーズの地元ロサンゼルスにある
「シーダーズサイナイ・メディカルセンター」という最高峰の病院で出産するのではないかと予測している。
ひと握りのセレブしか利用できない、
サッカー選手のベッカムの奥様も出産した病院です。
こんな☟外観で、ハリウッドやビバリーヒルズも近く、街中にあります。
===================
公式の情報はまだないので
アメリカと日本、
どちらで出産するのが
真美子さんにとって良さそうか
それぞれのメリットを考えてみました☟
真美子さんが【アメリカで出産】するメリット
◆日本では無いほどの
セキュリティ・プライバシー保護が
万全なセレブ病院がある
(例:シーダーズサイナイ・メディカルセンター)
◆生活拠点なので、妊婦健診や産後の健診などもスムーズ
◆アメリカの病院は妊婦さんのメンタルヘルスのケアもあり、精神科の医師のサポートがある
◆日本人に目撃される頻度が少ない為、
メディア含め、精神的にのびのびと妊産婦期を過ごせる
◆生まれてくる赤ちゃんはアメリカ国籍を得ることができる
◆夫の大谷選手と、夫婦二人だけの生活を出産直前まで長く過ごせる
◆シーズン中の大谷選手が立ち会える可能性が高い
◆愛犬デコピンも一緒
◆真美子さんも180㎝と高身長ですし
病院のベッドや諸々アメリカサイズのほうが使いやすい??
赤ちゃんの誕生は
「待ちきれない!」と思いますが夫婦2人だけの時間もあと数か月ですね
【超有名人の病院選びの事情について】
「シーダーズサイナイ・メディカルセンター」と例に挙げた、こんな記事がありました☟】
たとえばLAにあるシーダーズサイナイ・メディカルセンターのような、世界中から2,000名以上の一流の専門医を集め、超高額な医療費を支払える一握りのセレブしか利用できない医療機関というものは、そこまで歴然とした形では日本には存在していません。
日本の場合、伝統や格式といった点で、たとえば御三家と呼ばれる以下の病院があります。
引用元:セントラルメディカルクラブ世田谷
(日本の御三家は後述あり)
実は、
大谷夫妻は、昨年「12億円豪邸」として
テレビで自宅が報道されるという事を経験しています。
その時真美子さんは外出をかなり控えたという記事も見かけました。
大谷選手は真美子さんの事がとても心配だったでしょうね。
そんな経験もあるので、
真美子さんと、
生まれてくる赤ちゃん「大谷ルーキー」を
守るために、
セキュリティ・プライバシーを最優先にするのではないでしょうか。
真美子さんが【日本で出産】するメリットや産院御三家は?
◆日本にも、御三家と言われる産院があり、プライバシーの保護は期待できる
(愛育病院・山王病院・聖路加国際病院)
◆初産をご友人や両親の近くで向かえることが出来る
◆言葉の壁の心配がない
産院御三家も格式や伝統があるようですが
(山口百恵さんや天皇家が利用)
世界中から有名人が集まるという
シーダーズサイナイ・メディカルセンターとは
また違うかもしれませんね。
====================
とメリットを書いたものの、
年収130億といわれる大谷選手。
日本で得られるメリットは、
アメリカでも
叶いますよね・・・
◆アメリカの病院では、ハリウッドスターなど世界的に有名人のセキュリティや
プライバシーの保護をしているので
日本以上に高いスキルのように思えます。
◆ご両親の近くで・・・というなら
ご両親を自宅や産院にお迎えしたらよい
(アメリカの高級産院は産後両親を招いてゲストルームでゆったりしてもらうのが普通 参照:dメmenuニュース )
◆友人とはSNSで簡単につながれる時代
◆真美子さんは英会話に不安があり先生を付けているという情報も見かけましたが、
通訳を付けたらよいという事になります
次は、大谷翔平選手以外の
メジャーリーグで活躍した選手の妻は
何処で出産したのか気になったので
調べてみました☟
過去のメジャーリーガーの妻はどこで出産した?立ち合いできた?
田中将大・松坂大輔・菊池雄星の妻
3人の中では唯一
柴田さんが日本で出産されていますね!
①柴田倫世さんが「良かったこと」を自身のブログに綴っています☟
一番上の娘は実家に帰省してから出産しその後2ヶ月ほど一緒に住んでいたのでばあばとの結びつきが一番強いからなのか今回もず~っと一緒に過ごしていました
引用元:柴田倫世オフィシャルブログ
おじいちゃんやおばあちゃんから
貰う愛情ってまた親とは違うんですよね!
子育てをしていて実感することです。
②里田まいさんは、初産で不安があってもアメリカを選んだ理由を次のように語っています☟
初産を異国の地で行うことを決断した里田だが「やはり出産まで不安がなかったわけではありません」とし、「もしかしたら親や友達もたくさんいる慣れ親しんだ日本で産むべきか?」と悩んだと言うが、最終的な決め手は「やはり夫と一緒にその瞬間を迎えたかった」と告白。
引用元:モデルプレス
真美子夫人も、大谷選手と一緒に喜びを迎えたいと思っていることでしょう!
===================
メジャーリーガーの奥様方、たくましいですね。
妊産婦はメンタル面でもとても不安定になるため、周囲の支えが本当に必要です。
真美子さんも元バスケットボール選手で、
並々ならぬ精神力はお持ちだと思いますが、
出産はやはりとても不安だと思います。
母も子も命がけですしね。
===================
出産予定のころMBLのシリーズが開幕しているけど、大谷選手は立ち会えるでしょうか?
【パタニティ休暇】
MBL(メジャーリーグベースボール)の選手は、配偶者の立ち合いのために最大3日間の休暇を取ることが出来る
となっており、
過去の選手たち(前述の3名)もほぼ立ち会えていますね!
この休暇制度は形だけでなく、使用されているようなので、
予定外に出産が早まる かつ 試合出場中
ではない限り、
立ち会う事は出来そうですね!!
アメリカと日本の出産の違い・共通点
分娩方法の違い 「痛みに耐えてこそ母になる?」ことはない!
アメリカは無痛分娩が主流。
通常分娩も可能。
アメリカは無痛分娩が主流とのことで、私も事前に無痛分娩の希望を伝えていました。第一子の分娩と比べると、無痛分娩は陣痛とその後の疲労感がまったく違いました。
引用元:https://cz-cafe.com/
退院までの日数の違い 「もうちょっと休ませて?」
アメリカは日本と違い、
出産してから退院するまでの
日数が短い!
2日間が基本!(36時間という時間で退院の病院も・・・)
日本では4~5日くらいが主流でしょうか。その間細やかに新生児ケアを教わったり、睡眠をとったり。
必要な時間だと思います。
日本と違い、無痛分娩が主流なので、
疲労感に差があり、回復力が早いのが理由だと思いますが・・・
【2日や、38時間で退院した時の慌ただしさが伝わってきます☟】
そう…アメリカは入院期間がたったの2日。はやっ。
引用元:里田まいオフィシャルブログ
いくら軽いとは言え、産後36時間での退院にはびっくりしました。その36時間は本当にあっという間でした。
引用元:駐在ファミリーカフェ
産前の「両親学級」はどちらの国もあった!
日本では
「プレ両親学級」や
「プレパパママ学級」などの
名称ですが、
アメリカでも似たような
両親学級「Childbirth Class」
(チャイルドバースクラス)があるようです。
==================
アメリカも日本も共通して、
(初めて)出産を迎える親に、出産に向けた準備や、知識を与えてくれる教室
==================
妊娠の状態や出産の流れ、
新生児のケア方法
産前産後の妊産婦の体やこころの状態など、教えてもらえます
アメリカのChildbirth Classでは、
病院ツアーも含まれたもの多いそう
余談ですが・・・
日本で
私が妊娠中に夫と両親教室に行ったときの「妊婦体験」が面白かった!
(男性陣ゴメンナサイ)
大谷選手も、パパになる準備を楽しんでいるでしょうね!
【真美子夫人】生まれた赤ちゃんの国籍はどうなる?
生まれた赤ちゃんの国籍については日本とアメリカで扱いが異なる
①赤ちゃんの国籍【日本出産の場合】
「血統主義」を採用しており、
両親のどちらかの国籍が子の国籍になる
②赤ちゃんの国籍【アメリカ出産の場合】
「出生地主義」を採用しており
米国内で生まれた子は両親の国籍に関係なく自動的にアメリカ国籍をもらえる
(参照:米国法修正第4条)
同時に、両親が日本国籍なので、
日本国籍も取得
【真美子夫人】アメリカ出産なら、赤ちゃんは2重国籍
日本は2重国籍を禁止しているので、
大谷夫妻の赤ちゃんが22歳になるまでに、
アメリカ国籍か、お父さんお母さんと同じ
日本国籍かを選ぶ必要があります。
そのためには、生まれて3か月以内に、
日本の役所に「日本国籍の留保」の手続きが必要です。
いろいろ大変ですね。
大谷ルーキーが将来どこで生活、
仕事をしていきたいかで決めるのかな
まとめ
大谷真美子夫人の、第一子出産場所は、
現在の生活拠点てあり、
シーズン中の大谷選手と一緒に長く過ごせ、
立ち合い出産もできそうなアメリカではないかと推測します。
プライバシーが守られ、
セキュリティ万全な高級産院をり利用するのではないでしょうか。
赤ちゃんの国籍は
真美子さんが日本で出産なら「日本国籍取得」
アメリカで出産なら
「アメリカ国籍&日本国籍取得」で二重国籍となる。
日本は2重国籍は認められないので、
日本国籍を留保してもらって、22歳までに
どちらかを選択する。
日本とアメリカの出産事情の違いには、
無痛分娩が主流で、出産の疲労も軽く済むためか、入院日が2日と短い。
MBLの開幕も、赤ちゃんの誕生も楽しみですね♪
真美子さんの身体も心も、元気で出産に臨めますように!
コメント