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霧果310のクリスマスケーキが炎上・・・見た目と違い過ぎて悲しい 返金は無理?老舗「南香」との関係は・・・


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霧島で作るお菓子という思いを込めた「霧菓310」のクリスマスケーキが、2025年12月のクリスマスシーズンに大炎上しています。

SNSでは「写真と違いすぎる」「素人が作ったみたい」といった怒りの声が続出し、XやThreadsを中心に拡散されました。

楽しみにしていたクリスマスケーキが期待を裏切る仕上がりだったら、誰だって悲しくなりますよね。

この記事では、

  • 霧菓310のクリスマスケーキ炎上の詳細
  • 返金の可能性
  • 消費者ができる対処法

さらに

  • 老舗「南香」との関係

についても詳しく調べてまとめました。

同じような被害に遭った方、これから対応を考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!


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目次

霧菓310のクリスマスケーキ炎上!何が起きたの?

2025年12月、宮崎県都城市の洋菓子店「霧菓310(きりかさんいちまる)」で予約したクリスマスケーキをめぐり、大きなトラブルが発生しました。

事の発端は、予約していた顧客が受け取ったケーキが、

パンフレットやInstagramで紹介されていた写真とあまりにも違っていたことです。

購入者の一人がThreadsに投稿した比較画像は瞬く間に拡散され、多くの人から「これはひどい」「詐欺レベル」といった声が上がりました。

しかも、予約時間に店舗を訪れてもケーキが完成していなかったというケースも報告されています。予約時間の17時半に取りに行ったところ、長蛇の列ができており、受け取ったのが20時半で3時間待たされた末に、受け取ったケーキが写真とまったく違うものだったそうです。(参照:Threads)

クリスマスケーキって、家族や大切な人と過ごす特別な日のために予約するものですよね。それが期待を裏切る仕上がりで、しかも時間通りに受け取れないなんて、本当に残念です。

私も家族でクリスマスを楽しみにしていた経験があるので、この怒りと悲しみは痛いほど分かります。
でも、この日に食べたい!という思いから、一旦は受取ってしまうんですよね・・・涙


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パンフレットと実物の違いがひどすぎる…具体的にどう違った?

では、具体的にどれほど違っていたのでしょうか。実際の比較画像と当日の状況について見ていきます。

SNSに投稿された比較画像から見る実態

Threadsに投稿された比較画像によると、パンフレットでは美しくデコレーションされた華やかなクリスマスケーキが紹介されていました。しかし、実際に受け取ったケーキは以下のような状態だったと報告されています。

画像引用させていただきました(出典:Threads

上に乗っているチョコがカチカチで食べられない(割れる)
 ・デコレーションが雑で素人が作ったレベル 
・見栄えが悪い
・全体的にクリームの塗り方が粗い

ある購入者は「5号サイズで約5,000円も支払ったのに、この仕上がりは納得できない」と憤りを表明しています。また、「ど素人の私でももっと上手に作れそう」というコメントも見られました。

確かに、プロのパティシエが作るケーキとして考えると、写真とのギャップは大きすぎますよね。ケーキの見た目って、味と同じくらい大切な要素です。特にクリスマスケーキは、テーブルに並べた時の華やかさも楽しみの一つですから。

他にも、同じお店で購入したという方が、投稿に対して〝自分もおなじことになった〟とコメントしていますので紹介します。

最初にご覧いただいたケーキとまた違いますね。注文したケーキは同一のもののようです。

出典:Threads

私のやつも供養させてください笑 インスタのDMで注文したのですが、当日になっても返信が来なかったのでそこでやめとけばよかった… 店が混乱してる中、待っている人に謝って対応してる人は同じ人ばっかりだし、代表の人は一度も見てないし、なんかもうこれから挽回するのは難しいだろうなと思います…  引用:Threads

このように、購入者さんはコメントしておられます。

また、別の方の場合も同じ商品を注文して、受け取ったのがこちらということです
駐車場への対応も満足いくものではなかったようです

出典:Threads

私も、素人なのですが、見た目や、使っているサンタさんの砂糖菓子も、種類が違いすぎます。
とても謎ですし、不信感が募るのも仕方ない事だと思いました。


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当日ケーキができていなかった問題も

さらに深刻なのが、予約時間になってもケーキが完成していなかったという問題です。

予約客の証言によると、17時半の予約時間に店舗を訪れたところ、すでに長蛇の列ができていました。新しい店舗だから人気なのかと思ったそうですが、実際は予約分のケーキが間に合っておらず、多くの客が待たされていた状況だったようです。

クリスマス当日は、食事の準備やパーティーの段取りなど、時間通りに進めたいことがたくさんありますよね。予約してあるのに受け取れないというのは、お店側の準備不足としか言いようがありません。

Instagramのストーリーズで後日掲載された謝罪文でも、「紛失」や「準備不足」といった言葉が並んでいたそうです。しかし、購入者たちからは「謝罪の内容が不十分」「言い訳ばかり」という厳しい意見が相次ぎました。

口コミ削除疑惑も?お店の対応に怒りの声

炎上後のお店側の対応についても、さらなる問題が指摘されています。

なぜこんなことに?Instagramストーリーズでの謝罪文の内容

霧菓310は、クリスマスケーキの騒動後、Instagramのストーリーズで謝罪文を掲載しました。しかし、その内容が「紛失」「準備不足」といった言葉が中心で、具体的な改善策や補償についての言及が不足していたため、購入者からは「誠意が感じられない」という声が上がりました。

出典:Threads

ストーリーズは24時間で消えてしまう機能なので、後から確認することができません。謝罪文を一時的なストーリーズで済ませたこと自体にも、疑問の声が集まっています。

また、食べログやGoogleマップなどの口コミサイトで、低評価の口コミが削除されたという疑惑も浮上しています。

真偽は定かではありませんが、SNS上ではクリスマスケーキに関する口コミが消えたという報告が複数見られました。

お店側としては炎上を鎮めたい気持ちは分かりますが、消費者の声を削除するような対応は、かえって信頼を失う結果になりますよね。誠実な対応こそが、お店の信用を取り戻す唯一の道だと私は思います。


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Threadsで拡散された購入者の声

ThreadsというSNSプラットフォームでは、購入者たちの生々しい声が拡散されました。

「家族全員一致で次行くことはないって決めた」
「インスタにこだわりのある投稿してるのに、実物がこれって詐欺」
「消費者センターに連絡されてはどうでしょうか。これはニュースになってもおかしくないレベル」

こうした声は、単なるクレームではなく、本当に楽しみにしていたクリスマスを台無しにされた人たちの悲痛な叫びです。

私も接客業の経験があるので分かりますが、お客様の期待を裏切ってしまった時の対応は、本当に難しいものです。でも、だからこそ誠実さが問われるんですよね。言い訳ではなく、真摯な謝罪と具体的な解決策を示すことが、何より大切だと思います。

Threadsでは過去に勤務していたという方の投稿も・・・

投稿者の立場と経験

  • 該当店舗で2年間勤務していた元従業員
  • 在籍中、全商品ライン(バースデイケーキ、特注ケーキ、焼き菓子)の考案を担当

職場環境に関する主張

  • 業務の多くを任されていた状況
  • 2年目に意見の対立があり、その後退職
  • 経営者(社長)からは引き止めがあった

現状に対する見解

  • 今回のクリスマスケーキ問題について、過去の経験から予見できた可能性を示唆
  • 商品開発において外部の講習会レシピや業者への依存があったと指摘

被害者への言及

  • 今回の問題で影響を受けた顧客への同情を表明

Threadsでは同業者の目線での意見も投稿されています チョコに注目!

以下は、投稿内容にコメントをしている洋菓子に知識のある方と思われる感想です☟

見た目のチョコが違う!!と素人でも思うので以下の内容をみて納得です(残念な事ですが)

上のかかってるチョコソースみたいなのはグラサージュっていって砂糖とゼラチンとココアパウダーでできているので チョコを溶かしてかけてることがまずおかしい。。クリスマス直前でパティシエ飛んだんですかね 正直に謝るならまだしも、これはお金もらったらあきませんね

ガナッシュを垂らすパターンもあります。温度が低すぎて厚くなったのと量が多すぎですね…ツヤもないから乳化もしてない。知識と技術不足かと。

グラサージュじゃなくて普通に溶かしたチョコをかけたみたいになってるからパティシエ飛んだか、素人がやったのでは?と‥。


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返金は無理なの?法的にはどうなる?

多くの購入者が気になるのは、

「返金してもらえるのか」

という点ですよね。法律的な観点から見ていきましょう。

景品表示法や消費者契約法から見た返金の可能性

今回のケースは、景品表示法の「優良誤認表示」に該当する可能性があります。

景品表示法5条1号では、商品やサービスの品質について、実際よりも著しく優良であると示して消費者を誤認させる表示を禁止しています。パンフレットやSNSに掲載された写真と実物があまりにも違う場合、これは優良誤認表示とみなされる可能性が高いです。

また、消費者契約法でも、事業者が重要事項について事実と異なることを告げて消費者が誤認した場合、契約を取り消すことができると定められています。

つまり、法律上は返金を求める根拠があるということです。

ただし、実際に返金してもらえるかどうかは、お店側の対応次第という面もあります。

一方で、「写真はイメージです」という注意書きがあった場合は、判断が難しくなることもあります。しかし、今回のように明らかに実物とかけ離れている場合は、イメージの範囲を超えていると主張することができるでしょう。


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受け取り拒否ができるタイミングは?

もし、受け取りの際に明らかに写真と違うことに気づいた場合、その場で受け取りを拒否することは可能です。

民法では、売買契約において売主が契約内容に適合しない商品を引き渡した場合、買主は受領を拒否できると定められています。

ただし、ケーキを箱に入れられた状態で渡されると、その場では中身が確認できないこともありますよね。

そのため、受け取り前に「中身を確認させてください」と伝えることも一つの方法です。もし明らかに写真と違う場合は、その場で写真を撮影し、「これでは受け取れません」と伝えましょう。

ただし、すでに受け取ってしまった場合でも、契約不適合を理由に返品・返金を求めることは可能です。諦める必要はありません。

クーリングオフは適用される?

残念ながら、店舗での通常の購入にはクーリングオフは適用されません

クーリングオフは、訪問販売や電話勧誘販売など、不意打ち的な契約を結ばされた場合に適用される制度です。店舗に自分から出向いて予約・購入した場合は、クーリングオフの対象外となります。

ただし、前述の景品表示法や消費者契約法に基づく契約取り消しや返金請求は別問題です。クーリングオフはできなくても、他の法律に基づいて権利を主張することはできます。

法律の知識がないと「返金は無理」と諦めてしまいがちですが、実は消費者を守る仕組みはいくつもあるんです。一人で判断せず、専門機関に相談することが大切ですね。


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こんな場合どうすればいい?消費者ができる対処法

では、実際に同じような被害に遭った場合、どのように対処すればよいのでしょうか。具体的な手順を見ていきます。

まずは店舗に直接交渉する方法

最初のステップは、お店に直接連絡して返金や交換を求めることです。

感情的になる気持ちは分かりますが、できるだけ冷静に、以下のポイントを伝えましょう。

  • パンフレット
  • SNSの写真と実物が著しく異なること
  • その違いが「イメージ」の範囲を超えていること
  • 景品表示法の優良誤認表示に該当する可能性があること
  • 返金または相当額の補償を求めること

電話ではなく、メールやLINEなど記録に残る方法で連絡することをおすすめします。

お店側の回答も記録として残りますし、後で消費生活センターや弁護士に相談する際の証拠にもなります。

交渉する際は、「誠実に対応してほしい」という姿勢を示しつつ、法的根拠があることをしっかり伝えることが大切です。

消費生活センターへの相談手順

お店側が返金に応じない場合、
次は消費生活センター(188番)に相談しましょう。

消費生活センターは、商品やサービスに関するトラブルについて無料で相談できる公的機関です。専門の相談員が、法律的な観点からアドバイスをしてくれます。

相談する際は、以下の情報を準備しておくとスムーズです。

・購入日時と金額
・お店の名前と連絡先
・パンフレットやSNSの写真(スクリーンショットなど)
・実際に受け取ったケーキの写真
・お店とのやり取りの記録

消費生活センターは、場合によってはお店側に連絡をとり、あっせん(仲介)をしてくれることもあります。

消費者一人の声よりも、公的機関を通した方がお店側も対応せざるを得なくなることが多いです。

全国どこからでも「188(いやや)」に電話すれば、最寄りの消費生活センターにつながります。土日祝日も相談できるので、ぜひ活用してくださいね。


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証拠を残すために必要なこと

どんな対処をするにしても、証拠をしっかり残すことが最も重要です。

以下のものは必ず保管・記録しておきましょう。

購入時のレシートや領収書
 ・予約時の確認メールやLINEのやり取り
 ・パンフレットやチラシ 
お店のSNS投稿のスクリーンショット(後で削除される可能性があるため)
受け取ったケーキの写真(複数角度から撮影) ・お店とのやり取りの記録(メール、LINE、通話記録など)

特に、お店のSNS投稿は後から削除されたり編集されたりする可能性が高いので、すぐにスクリーンショットを撮っておくことが大切です。

また、ケーキの写真は、箱を開けた直後の状態を記録するのがベストです。時間が経つとクリームが溶けたり形が崩れたりするので、受け取ってすぐに撮影しましょう。

私も過去に通販で届いた商品が破損していた経験がありますが、写真を撮っておいたおかげでスムーズに返金対応してもらえました。証拠があるかないかで、対応が大きく変わってくるんです。

霧菓310ってどんなお店?基本情報まとめ

ここで、霧菓310という店舗について基本情報を整理しておきましょう。

店舗の場所や営業形態

霧菓310は、宮崎県都城市都北町3628-1にある洋菓子店です。

2025年12月3日にオープンしたばかりの新しいお店で、ケーキや焼き菓子などを販売しています。

・住所:宮崎県都城市都北町3628-1 ・電話番号:0986-77-4409 ・営業時間:10:00〜19:00 ・定休日:不明 ・駐車場:あり

店名の「霧菓310」は、「霧島で作るお菓子」という意味の”霧菓”と、後述する祖父への思いを込めた”310″を組み合わせて名付けられたそうです。

オープンしたばかりということもあり、当初は期待を集めていた店舗だったようです。

SNSでもオープン直後は好意的な投稿が多く見られました。しかし、今回のクリスマスケーキの騒動で、状況は一変してしまいました。


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普段の評判はどうだった?

炎上前は、「新しいケーキ屋さんができた」と地元で話題になっていたようです。

食べログやInstagramでは、オープン直後に訪れた人たちから「コナユキというケーキがおいしい」「焼きたてチーズスフレが絶品」といったポジティブな口コミが投稿されていました。価格帯は、コナユキが594円、クロユキが626円など、比較的リーズナブルな設定だったようです。

しかし、今回のクリスマスケーキ騒動以降、評価は大きく変わりました。Threadsや地域の掲示板では、「もう行かない」「信頼できない」といった厳しい意見が目立つようになっています。

新しいお店にとって、最初の大きなイベントであるクリスマスは、信頼を築く絶好の機会だったはずです。それが逆に信用を失う結果になってしまったのは、本当に残念ですね。

老舗「南香」との関係は?Facebookでの投稿内容

ここで気になるのが、老舗菓子店「お菓子の南香」との関係です。

実は、霧菓310のオーナーである遠武大輔さんは、都城市で138年続く老舗菓子店「お菓子の南香」の元社長なんです。遠武さんは南香の4代目として経営を担っていましたが、2024年に独立を決意し、2025年12月に霧菓310をオープンしました。

遠武さんがパティシエを目指すきっかけになったのは、祖父・博さんの存在でした。店名の「310」は、祖父の名前「博」にちなんだ数字なんだそうです。

しかし、南香側は2025年5月にFacebookで以下のような投稿をしています。

「誤った告知を行い申し訳ございませんでした。お菓子の南香は今後も洋菓子部門を継続していきます。また、今後は霧菓310がお菓子の南香と一切関係がないことも併せてご報告させていただきます。」

この投稿から、南香と霧菓310は完全に別の店舗であり、経営も独立していることが分かります。つまり、今回の霧菓310のトラブルは、南香とは無関係ということです。

ニュースなどでは「老舗菓子店の元社長が独立」と好意的に報じられていたこともあり、地元では期待が高まっていました。

遠武さんは「2年で南香の売り上げを超える」という目標を掲げてスタートしたそうですが、今回のクリスマスケーキ騒動で、その道のりはかなり厳しくなってしまったかもしれません。

独立して新しい挑戦をする勇気は素晴らしいと思いますが、だからこそ一つひとつの仕事に誠実に向き合う姿勢が大切なんですよね。


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世間の反応やSNSの声

今回の炎上について、SNS上ではさまざまな意見が飛び交っています。

「5,000円も払ってこのクオリティはありえない」 「写真詐欺どころじゃない。完全に別物」 「新しいお店だから応援したかったのに残念」 「返金対応すべき。これは消費者を馬鹿にしてる」 「謝罪文が言い訳ばかりで誠意が感じられない」

一方で、お店側を擁護する声もわずかですが見られました。

「オープンしたばかりだから慣れてないのかも」 「クリスマスは注文が集中するから仕方ない面もある」

しかし、こうした擁護の声に対しても、「オープン直後だからこそ慎重にやるべき」「注文を受けた以上はプロとして責任がある」という反論が多く寄せられています。

私も、新しいことに挑戦する人を応援したい気持ちは強いです。でも、お客様からお金をいただいてサービスを提供する以上、プロとしての責任は果たさなければいけないと思います。「新しいから」「忙しかったから」は、理由にはなっても言い訳にはならないんですよね。


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まとめ:霧菓310クリスマスケーキ炎上、泣き寝入りしないために

霧菓310のクリスマスケーキ騒動について、この記事で分かったことをまとめます。

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【要点まとめ】

・2025年12月、宮崎県都城市の洋菓子店「霧菓310」のクリスマスケーキが炎上

・パンフレットやSNSの写真と実物が著しく異なり、「写真詐欺」と批判が殺到

・予約時間になってもケーキが完成していなかった問題も発生

・Instagramストーリーズでの謝罪文は不十分で、口コミ削除疑惑も浮上

・景品表示法の「優良誤認表示」に該当する可能性があり、返金を求める法的根拠がある

・まずはお店に直接交渉し、応じない場合は消費生活センター(188番)に相談を

・証拠(写真・レシート・SNSのスクショなど)をしっかり残すことが重要

・霧菓310のオーナーは老舗「お菓子の南香」の元社長だが、現在は完全に別の店舗

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楽しみにしていたクリスマスが台無しになった購入者の方々の悔しさや悲しみが、少しでも解消されることを願っています。「お店に文句を言うのは気が引ける」「どうせ返金なんて無理」と諦めてしまう方も多いかもしれませんが、消費者には正当な権利があります。

今回のような明らかな優良誤認表示のケースでは、返金や補償を求めることは決して過剰なクレームではありません。証拠をしっかり残し、冷静に、でも毅然とした態度で対応していくことが大切です。

一人で悩まず、まずは消費生活センターに相談してみてください。専門の相談員が、あなたの味方になってくれます。泣き寝入りする必要はありませんよ。

霧菓310の今後の対応や新しい情報が入ったら、また追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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この記事を書いた人

はじめまして
管理人のラッコと申します
気になる話題やお役立ち情報を+αの情報を添えて執筆するよう心がけております。
是非、情報収集していってくださいね

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