こんにちは、管理人のラッコです。
10月14日放送『さんま御殿』に大家族のママであり、ファイナンシャルプランナーでもある
橋本絵美(はしもとえみ)さんが登場します!
ご本人は自身のSNS(X)で、
大家族ママFPとして節約持ちネタの1%も話せませんでしたが
と投稿されていましたが、少しの会話からでも橋本絵美さんの知的な雰囲気と大家族で6児もママにも関わらず、穏やかな雰囲気に、「いったい何者!?」「ほかにどんな節約してるんだろう?」「どんな経歴の持ち主なんだろう」と気になった方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな〝FP大家族・節約ママ〟の経歴プロフィールを紹介したいと思います!
橋本絵美(FP大家族ママ) プロフィール・経歴

橋本絵美プロフィール
橋本絵美さんの経歴は?どんな活動をしている?

私が、橋本絵美さんの節約術の記事などを見ていて、一番印象に残ったのは、「冷蔵庫選び」の視点でした!
面白いのであとで紹介しますね(^^)/
活動や 子どもとお金に対する考え方が素敵!
節約は、ただ我慢するものという考え絵えではなく、小さな会社のようにとらえ、FPならではの視点で冷静に節約している印象を受けます。 カッコイイ節約という感です。
家族構成
公開資料から確認できる家族構成は以下のとおりです( 橋本絵美さんFPコンサルオフィス・X参照)
橋本絵美さんは6人のお子さんがいて、ご主人含め8人の生活をうまくやりくりしています!
冷蔵庫選び・節約術のポイント(特に冷蔵庫に関する視点)
橋本絵美さんは、大家族にもかかわらず「大容量よりも使い勝手重視・食材ロス削減重視」の視点で冷蔵庫を選び、暮らしの効率化に結びつけています。

逆の発想だなあととても驚きました!
一般的には「大家族=大きな冷蔵庫」だと思っていました
冷蔵庫選び・使い方の工夫8つの視点
- あえて小さい冷蔵庫を選ぶ
橋本さんは「冷蔵庫を小さくすれば節約できる」と語っており、
実際に 256リットル程度・2ドアタイプの冷蔵庫を使っている例も紹介されています。
________________ - 大きな冷蔵庫を使うこと自体が電気代を劇的に増やすわけではないが、
容量が大きすぎると中身が見えにくくなり、使い切れずに食品ロスになる可能性が高まるという指摘がなされています。
_________________ - 「開けたときに中身が見渡せる」ことを重視
冷蔵庫を選ぶ際には、ドアを開けたときに中の食材やストックがひと目でわかることが重要、という基準を持っているそうです。これにより「忘れて痛ませて捨てる」ことを減らす意図があります
________________ - モノの住所(定位置)をある程度決める
冷蔵庫内でも、どこに何を入れるか「定位置化」しておくと探す手間・見落としを減らせる、という考え方を取り入れています。
________________ - 買い物頻度を「3日サイクル」にし、使い切る理念を持つ
冷蔵庫を小さめに設定することと
“3日分を使い切る”
という買い物サイクルは一体の工夫であり、食材ロスや無駄買いを抑えるための重要な柱になっています。
3日分ならば冷蔵庫いっぱいに詰め込みすぎず、見通しがよく、買った分を使い切りやすくなるという意図です。
________________ - 「かご2つ分」ルールで買い物量を制限
買い物時の量を「買い物カゴ2つ分」を目安にする、というルールを持っており、これも冷蔵庫・ストックを過剰にしないよう設計された仕組みです。
_________________ - 冷蔵庫のサイズは身長・使いやすさも考慮
彼女は、倉庫的に背の高い位置に物をしまうと見落としやすいという実体験から、身長や視線を考慮して「上段が見にくくない範囲」に収まるサイズ感も重視しているようです。
_________________ - 電気代ではなく「食品ロス減少」による節約を重視
冷蔵庫を小さくすること自体で劇的に電気代を下げるわけではないことを認めつつ、それよりも「使い切る意識を高め、食品廃棄を減らす」ことの効果を重視する立場です。
まとめ
橋本絵美さんは、慶応大学商学部を卒業後、社会人を経験されFPとなりました。
大家族のママを夢見ており実現。
6人の子どもを育てながら、
実践的な家計運営・節約・整理収納のノウハウを「自分の暮らしから」発信している点が非常にリアルで説得力があります。
冷蔵庫の選び方ひとつとっても、単なるスペック比較ではなく
「暮らしのルール(買い物サイクル・使い切りルール・定位置管理など)」と組み合わせて使いこなしているのが特徴です。
参考になれば幸です!
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