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「ドライバーさんにありがとう」やり方やできない理由&対象ドライバー(ヤマトは?)など解説!


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こんにちは、管理人のラッコです(^^)

Amazonを利用していると、いつも商品を届けてくれるドライバーさんに感謝の気持ちを伝えたくなりますよね。実は、Amazonには「ドライバーさんにありがとう」という機能があり、簡単に感謝を伝えることができるんです。しかも、ユーザー側の費用負担は一切なく、Amazonがドライバーさんに500円の謝礼を支払ってくれる仕組みになっています。

私もさっそくやってみました☟
直近のものだけだから、たくさん頼む時は、
お礼をしたいドライバーさんへの謝礼チャンスを逃すかもw

この記事では、「ドライバーさんにありがとう」のやり方や、できない時の理由、対象となる配送業者(ヤマト運輸は?)などについて詳しく解説していきます。日頃の感謝を形にしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!


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目次

「ドライバーさんにありがとう」でお礼が伝えられる!

Amazonの「ドライバーさんにありがとう」は、商品を届けてくれた配送パートナーに感謝の気持ちを伝えられるサービスです。この機能を使うと、Amazonから対象のドライバーさんに1回につき500円の謝礼が支払われます。

ユーザー側の費用負担は一切ありません。

つまり、私たちは「ありがとう」と伝えるだけで、Amazonがドライバーさんに感謝の気持ちを金銭的にも届けてくれるんですね。

このキャンペーンは2024年から日本でも開始され、2025年も継続して実施されています。

期間は2025年11月24日から12月31日まで、
または「ありがとう」の回数が50万回に達するまでとなっています。年末の忙しい時期に頑張ってくれているドライバーさんに、ぜひ感謝を届けたいですよね。

「思ったことは行動にしなきゃ伝わらない」って、まさにこういうことだと思います。画面越しでも、感謝の気持ちはしっかり届けられるんですね。


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「ドライバーさんにありがとう」のやり方を詳しく解説

それでは、具体的な送り方を見ていきましょう。「ドライバーさんにありがとう」を伝える方法は、大きく分けて3つあります。

スマホアプリからの送り方

Amazonショッピングアプリから感謝を伝える方法は、とてもシンプルです。

まず、アプリを開いて画面上部の検索バーに「ドライバーさんにありがとう」と入力します。英語設定の場合は「Thank my driver」と入力してもOKです。検索結果に表示される黄色いボタン「ありがとうを伝える」をタップするだけで完了します。

操作はたったこれだけ!30秒もあれば感謝を伝えられますよね。

注文履歴からの送り方

Amazonのウェブサイトから伝える場合も、基本的な手順は同じです。

パソコンやスマホのブラウザでAmazon.co.jpにアクセスし、検索バーに「ドライバーさんにありがとう」と入力します。すると、専用のページが表示されるので、そこに設置されている「ありがとうを伝える」ボタンをクリックすればOKです。

注文履歴から個別に選ぶ必要はなく、自動的に直近の配達(過去14日以内)を担当したドライバーさんに感謝が届く仕組みになっています。

配達完了通知からすぐに送る方法

さらに、Alexaを持っている方は、もっと手軽に感謝を伝えられます。

Amazon EchoなどのAlexa搭載デバイスに向かって、「アレクサ、ドライバーさんにありがとう」と話しかけるだけです。スマートフォンのAlexaアプリを使う場合は、アプリを開いて画面右下のAlexaボタンをタップし、マイクの許可を有効にしてから同じように話しかけてください。

商品が届いた直後に、その場で感謝を伝えられるのは便利ですよね。私も以前はお礼を言いたいと思いつつ、忙しくて忘れてしまうことがありましたが、この機能なら思い立った時にすぐ行動できます。


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「ドライバーさんにありがとう」ができない時の理由は?

「ありがとうを伝えよう」と思っても、うまくできないケースがあります。その主な理由を見ていきましょう。

ボタンが表示されない原因

検索しても「ありがとうを伝える」ボタンが表示されない場合、いくつかの原因が考えられます。

まず、Amazonにログインしていない状態では機能を利用できません。必ずアカウントにログインしてから検索してください。また、検索キーワードが正確でないと該当ページが表示されないこともあります。「ドライバーさんにありがとう」または「Thank my driver」と正確に入力してみましょう。

アプリやブラウザのバージョンが古い場合も、正常に表示されないことがあります。最新版にアップデートしてから再度試してみてください。

期限切れでできない場合

「ありがとう」を伝えられるのは、配達後14日以内の配送に限られています。

それ以上経過してしまうと、残念ながら感謝を伝えることができません。商品が届いたら、なるべく早めに「ありがとう」を送る習慣をつけるといいですね。

ちなみに、同じ配達について何度も「ありがとう」を伝えることは可能ですが、ドライバーさんが受け取れる謝礼は1回の配達につき1度だけです。複数回送っても、追加で謝礼が支払われるわけではないので注意しましょう。

対象外の配送方法だった可能性

実は、すべての配送が「ドライバーさんにありがとう」の対象になるわけではありません。

キャンペーンの対象となるのは、Amazonが配送を委託している特定の配送パートナーのみです。

詳しくは次のセクションで解説しますが、一部の配送方法では「ありがとう」を伝えられない場合があることを覚えておきましょう。


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対象となる配送業者はどこ? ヤマト運輸は対象?

ここが一番気になるポイントですよね。どの配送業者が対象なのか、詳しく見ていきましょう。

Amazon配送パートナーは対象

「ドライバーさんにありがとう」の対象となるのは、以下の配送パートナーです。

Amazon Flexデリバリーパートナー(個人事業主のドライバー) ・デリバリーサービスパートナー(Amazonが配送を委託する事業者) ・Amazon Hubデリバリーパートナー(Amazon Hubを通じた配送担当者)

これらのパートナーが配達を担当した場合、Amazon Flexアプリなどを通じて「ありがとう」のメッセージと500円の謝礼が届きます。各配送パートナーが定める方法で、確実にドライバーさん本人に伝わる仕組みになっているんですね。

ヤマト運輸など外部配送業者は対象外

結論から言うと、ヤマト運輸や日本郵便などの外部配送業者は、基本的にこのキャンペーンの対象外となっています。

Amazonで注文した商品でも、ヤマト運輸が配送を担当している場合は「ドライバーさんにありがとう」機能を使えないケースが多いようです。これは、ヤマト運輸などの外部業者はAmazonの配送パートナーシステムとは別の契約形態で配送を行っているためです。

ただし、SNS上では「ヤマト運輸でも対象になった」という声も一部見られます。配送方法や地域によって、Amazonが委託したデリバリーサービスパートナー経由でヤマト運輸が配送するケースがあるのかもしれません。このあたりは、正確な情報が公式に明示されていないため、実際に試してみて判断するしかなさそうです。


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どの配送方法なら使えるのか見分け方

自分の注文がキャンペーン対象かどうかを見分けるのは、正直なところ難しいです。

一般的には、Amazonの配送表示に「Amazon」と記載されている場合は対象になる可能性が高いと言えます。一方、配送業者名として「ヤマト運輸」「日本郵便」などが明記されている場合は、対象外の可能性があります。

確実な方法は、実際に「ドライバーさんにありがとう」を検索してみて、ボタンが表示されるか確認することです。配達後14日以内であれば、対象の配送であればボタンが表示されるはずです。

もし表示されなければ、その配送は対象外だったと判断できます。諦めずに、次回の配送時に改めて試してみましょう。


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送った「ありがとう」はドライバーさんに届くの?

「本当にドライバーさんに届いているのかな?」と疑問に思う方もいるかもしれませんね。

Amazon公式によると、「ありがとう」のメッセージは配送パートナーのアプリを通じて、担当ドライバーに確実に届く仕組みになっています。Amazon Flexアプリなどに通知が届き、ドライバーさんは自分が配達した荷物について感謝を受け取ったことを確認できるそうです。

また、500円の謝礼についても、Amazonから配送パートナーに対して実際に支払われています。これは週払いなどの報酬に上乗せされる形で支給されるため、ドライバーさんにとっては嬉しいボーナスになるんですね。

Amazonの公式動画では、実際にドライバーさんが顧客からのメッセージを受け取った時の反応が紹介されています。「こういうメッセージをもらえると、本当に励みになります」「次も頑張ろうって思えます」といった声が聞かれ、感謝の気持ちがしっかり伝わっていることが分かります。

「誠実であること」って、相手に対する敬意を行動で示すことだと思います。このキャンペーンは、まさにその気持ちを形にできる素敵な仕組みですよね。


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世間の反応やSNSの声

SNSでは、このキャンペーンに対してさまざまな声が上がっています。

人気YouTuberの〝りおなちゃん〟の動画で私はしりました(^^)

「毎回検索して『ありがとう』送ってます!配達してくれる人への感謝、伝えられて嬉しい」 「費用負担なしでドライバーさんに500円届くなんて、最高の仕組み」 「年末の忙しい時期、本当にお疲れ様ですって気持ちを込めて」

肯定的な意見が多く見られる一方で、こんな声もあります。

「本当にドライバーさんに届いているのか心配」 「ヤマト運輸の人も対象にしてほしい」 「期間限定じゃなくて、通年でやってほしい」

確かに、もっと透明性があったり、対象範囲が広がったりすると、より多くのドライバーさんに感謝を届けられますよね。

一方で、「チップ文化が定着すると、サービス提供側が本来もらうべき報酬が減るのでは」という懸念の声も一部にあります。ただ、このキャンペーンはあくまでAmazonが費用を負担する感謝の仕組みであり、ユーザーに金銭的負担を求めるチップ制度とは異なります。

私個人としては、日頃の感謝を形にできるこの取り組みは素晴らしいと思います。配達してくれる方への「ありがとう」の気持ちは、誰もが持っているはず。それを簡単に伝えられる手段があるのは、本当にありがたいですよね。


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まとめ:「ドライバーさんにありがとう」で感謝を伝えよう!

Amazonの「ドライバーさんにありがとう」について、この記事で分かったことをまとめます。

【要点まとめ】 ・Amazonアプリやサイトで「ドライバーさんにありがとう」と検索すれば、簡単に感謝を伝えられる ・ユーザーの費用負担はゼロ、Amazonがドライバーさんに500円の謝礼を支払う ・対象は配達後14日以内の配送で、1回の配達につき1度まで受け取り可能 ・Amazon Flexやデリバリーサービスパートナーは対象だが、ヤマト運輸など外部業者は基本的に対象外 ・「ありがとう」はドライバーさんのアプリに届き、実際に励みになっている ・キャンペーン期間は2025年12月31日まで、または50万回達成まで

毎日、雨の日も風の日も、私たちのために商品を届けてくれるドライバーさん。その努力に対して、たった数秒の操作で感謝を伝えられるなんて、本当に素敵な仕組みだと思います。

「他人の時間を大切にする」って、相手がしてくれたことに感謝の気持ちを示すことでもありますよね。年末の忙しい時期だからこそ、少しでも多くの「ありがとう」が届けば、ドライバーさんも励みになるはずです。

次にAmazonの荷物が届いたら、ぜひ「ドライバーさんにありがとう」を検索して、感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

【参照】
・Amazonが「ドライバーさんにありがとうキャンペーン」を11月24日から開始
・ドライバーさんにありがとうキャンペーン 2025年も開催(Amazon Flex公式)
・Amazon、「ドライバーさんにありがとうキャンペーン」を日本で開始(PR TIMES)
・アマゾン、配送ドライバーに「ありがとう」で追加報酬(Impress Watch)
・お客様からの感謝のメッセージにドライバーの反応は?
・Amazon.co.jp 「ドライバーさんにありがとう」特設ページ 


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この記事を書いた人

はじめまして
管理人のラッコと申します
気になる話題やお役立ち情報を+αの情報を添えて執筆するよう心がけております。
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