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The cold tommy、ボーカル研井文陽が脳出血で倒れる—全ライブのキャンセルを発表


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突然の悲報、5月2日深夜に緊急搬送

2026年5月3日、下北沢を拠点に活動する3ピースオルタナティヴ・ロックバンド「The cold tommy」が公式X(旧Twitter)アカウントにて重大な発表を行った。ボーカル・ギターを務める研井文陽(とぎい ふみあき)が5月2日深夜に脳出血で倒れ、復帰の目処が立たない状態であることを明かした。

これに伴い、現在予定されている全てのライブをキャンセルせざるを得ない状況であるという。

バンドは「突然のご報告で大変申し訳ございません」「ライブを楽しみにしてくれていた皆様や関係者の皆様にはご迷惑をおかけします」と謝罪の言葉を綴っており、ファンや音楽関係者に対する深い配慮が伝わる内容となっている。


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The cold tommyとは——2009年結成、下北沢の3ピースバンド

The cold tommyは2009年に結成されたロックバンドで、研井文陽(ボーカル・ギター)、榊原ありさ(ベース)、松原一樹(ドラム)の3名で構成されている。もともと研井がソロアーティスト”The cold tommy”として活動する中で榊原、松原と出会い、現在の体制が生まれた。

2011年には「出れんの!?サマソニ!?」で寺岡呼人賞・広沢タダシ賞を受賞し、SUMMER SONIC 2011への出演を果たしたことで注目を集めた。2015年にはcutting edge「JUSTA RECORD」よりミニアルバム「FLASHBACK BUG」をリリースしメジャーデビューを達成。甘いメロディと有機的なアンサンブル、そして研井の独特な歌声が織りなす楽曲は多くのリスナーを魅了してきた。「驚異的な熱量を放つ狂気的なライブパフォーマンス」とも評され、下北沢のライブシーンにおいて確固たる存在感を築いてきたバンドである。


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精力的な活動の最中での出来事

2026年に入ってからもThe cold tommyは精力的に活動を続けていた。3月19日には下北沢Daisy Barの21周年記念イベントに出演し、5月5日には「煉瓦祭-RENGA FES- Day4」、6月5日には下北沢Daisy Barでの自主企画「P.O.V vol.3」が予定されていた。新曲「Air」のレコーディングを終え、レコ発自主企画ライブに向けた準備も進めていた矢先の出来事であった。

現時点では研井の詳しい容態や、今後のバンド活動の見通しについて具体的な言及はなされていない。脳出血という重篤な症状であることから、まずは研井の回復が最優先となるだろう。


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ファンからは回復を祈る声が続々

この発表に対し、投稿は公開からわずかな時間で130万回以上の閲覧数を記録しており、ファンや音楽関係者から大きな反響が寄せられている。「まずはゆっくり休んでください」「回復を心から祈っています」といった温かいメッセージがSNS上に溢れている。

長年にわたり東京のインディーロックシーンを支えてきたThe cold tommy。研井文陽の一日も早い回復と、再びステージに立つ日が訪れることを願う。


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