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こんにちは、管理人のラッコです。
ニュースをみてびっくりしました、、怖い事が起こりました（´-`）
格闘技イベント「ブレイキングダウン18」の前日会見で、衝撃的な事件が起きました。
千葉喧嘩自慢の江口響選手が、対戦相手の竜選手に不意打ちの平手打ちを見舞い、竜選手が失神。
その後、くも膜下出血が判明するという深刻な事態に発展しています。
さらに、騒動後の江口選手のX（旧Twitter）投稿が「反省していないのでは？」と物議を醸し、世間から厳しい批判の声が上がっています。
この記事では、事件の経緯や問題となっているX投稿の内容、世間の反応、そして江口響選手のプロフィールまで、詳しくまとめました。
気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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江口響が竜に平手打ち！何があったの?
ブレイキングダウンでの事件の経緯
事件が起きたのは、2025年12月13日。ブレイキングダウン18の前日公開計量と記者会見が、さいたまスーパーアリーナで行われていました。
ライト級ワンマッチ（キックルール70キロ以下）で対戦予定だった、千葉喧嘩自慢の江口響選手と北海道喧嘩自慢の竜選手が、計量をパスしてフェイスオフへ。通常、フェイスオフは対戦相手同士が顔を近づけて睨み合うパフォーマンスですが、この時に事件は起きました。
向かい合った瞬間、江口選手が右手を振り抜き、竜選手の顔面に強烈なビンタを見舞ったんです。「バチン！！」という衝撃音が会場全体に響き渡り、竜選手は糸が切れたように崩れ落ち、そのまま仰向けに倒れ込みました。
しかも、竜選手は目の焦点も合わず、痙攣しているような様子を見せたそうです。会場は一瞬にして静まり返り、「医療チームいますか！」という声が飛ぶ事態に。普段なら怒号が飛び交うブレイキングダウンの会場も、この時ばかりは凍りついたといいます。
すぐに医療班が呼ばれ、CEO朝倉未来選手も心配そうにのぞき込んだそうです。その後、意識は回復したものの、試合は中止となりました。
平手打ちの瞬間と会場の反応
会場にいた人たちの証言によると、江口選手のビンタは「バチン！」という音が会場中に響き渡るほどの威力だったそうです。
竜選手は真後ろに倒れ、後頭部も地面に強打。足が痙攣して一時は失神で意識を失い、白目をむいている状態だったといいます。普段のブレイキングダウンであれば、会見での乱闘やパフォーマンスは珍しくありませんが、今回は明らかに様子が違いました。
「完全に不意打ちだった」「竜選手が全く予想していない状態でのビンタだった」という声が多く、SNSでも「江口なにやってんだ」「何で叩いた？」と批判の声が上がりました。
ブレイキングダウンは、確かに「喧嘩自慢」たちが集まる格闘技イベントで、会見での煽り合いも見どころの一つです。でも、今回は度を越えていたというのが、多くの人の共通した感想だったようですね。
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問題となっているX投稿の内容は?
江口響が投稿した具体的な内容
事件後、江口選手のXアカウントには、世間の批判に対する反論のような投稿が見られました。
具体的には、江口選手のXには
「平手だったから失神ですんだけど、拳だったら殺人になってたから自分を褒めている」
といった趣旨の投稿があったと報じられています。
また、批判コメントに対して「そもそもブレイキングダウン出てる奴であいつと試合するのビビってる奴なんて1人もいないだろ」といった投稿もあり、反省の色が見られないとして炎上状態になりました。
ブレイキングダウンの選手たちの間では「暗黙の了解で、本気で撃ち抜かない」というルールがあったとされる中、江口選手の投稿は「自分を正当化している」「反省していない」と受け取られたんですね。
なぜ「反省していない」と思われているのか
多くの人が「反省していない」と感じた理由は、いくつかあります。
まず、竜選手が失神してくも膜下出血という深刻な状態になっているにもかかわらず、江口選手からの謝罪や反省のコメントが見られなかったこと。それどころか「平手だったから失神で済んだ」「拳だったら殺人になっていた。自分を褒めている」といった発言は、被害者である竜選手への配慮がまったく感じられません。
また、批判コメントに対して反論する姿勢も、世間からは「被害者ヅラはやめてほしい」「自分の行為の重大さが分かっていない」と映ったようです。
おそらくこういうところではないかと思われます↓
これに対して↓
私も子育てをしてきた経験から思うのですが、人に怪我をさせてしまった時って、まず「ごめんなさい」と謝ることが一番大切ですよね。どんな理由があっても、相手が傷ついたという事実は変わらないわけですから。江口選手の投稿からは、そういった誠実さが感じられなかったのが、多くの人が違和感を覚えた理由なんだと思います。
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その後、謝罪の投稿がある
江口さんは騒動の起きた2日後の12月17日の早朝に、謝罪の投稿をされています。
投稿時間は朝の4時台。
色々と思うところがあったのでしょうか。
素直に謝罪できなかったことを申し訳ないと書かれています。
また、責任も今後取って行くことを考えておられるとのこと☟
世間の反応やX(旧Twitter)の声は?
批判的な意見「反省が見られない」
Xやネット上では、江口選手に対する批判の声が圧倒的多数を占めています。
「江口響って人ちゃんと逮捕されて、ちゃんと懲役刑を実刑で受けて欲しい。運営サイドにも罰則ちゃんとつけて欲しい。まったく反省していない」
「完全な刑事事件です。くも膜下出血は命に関わる状態。反省の色なしで自分を褒めているとか信じられない」
「江口の卑怯勝ちだ。普通に傷害事件」
「不意打ちで人を失神させておいて、反省もしないなんてありえない」
こうした声が多く見られました。特に、竜選手が2025年12月15日に「くも膜下出血で脳内に出血が発見されて、状態は良くないです」とSNSで報告したことで、批判はさらに加速したようです。
医師作家の方も「完全な刑事事件です」とコメントしており、格闘技ファン以外からも「これは許されない」という声が上がっています。
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擁護する声や別の見方
一方で、少数ですが別の見方をする声もありました。
「ブレイキングダウンはもともと乱闘ありきのイベントだし、竜選手も油断していたと本人が言っている」
「格闘技の世界では、会見での煽り合いも含めてエンターテイメント。江口選手だけが悪いわけじゃない」
「竜選手自身が『俺が油断していた』と語っているから、江口選手だけを責めるのはフェアじゃない」
こうした意見も一部には見られました。
実際、竜選手は試合開始前に挨拶に立った際、「ああいうふうになると江口ばっかり悪く思われるが、ここはブレイキングダウンだし、俺がもらう想定でいればよかった。油断していたというのが俺が試合できなくなったところ」とコメントしています。
ただし、それでも「不意打ちは卑怯」「減量後の特殊な状態での平手打ちは想像以上に危険」という意見が大多数を占めているのが現状ですね。
ブレイキングダウンファンの反応
ブレイキングダウンのファンからも、賛否両論の声が上がっています。
「ブレイキングダウンの魅力は、喧嘩自慢たちの熱い戦いだけど、今回のは度を越している」
「会見での乱闘は見どころだけど、相手を病院送りにするのはダメでしょ」
「初期から暴力を加速させてきた運営にも責任がある」
こうした声が目立ちました。特に、ブレイキングダウン初期から参加してきた瓜田純士さんも、Xで「初期から暴力を加速させたことには俺にも責任がある。会社も家族もあるのに本当に申し訳ない。乱闘なくしていくように声をあげていきます」と反省のコメントを投稿しています。
ブレイキングダウンは確かに「喧嘩自慢」たちの集まりですが、それでも人の命を危険にさらすような行為は許されないというのが、多くのファンの共通認識のようですね。
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江口響ってどんな人?簡単プロフィール
年齢や経歴は?
それでは、江口響選手のプロフィールを簡単にご紹介します。
江口響選手プロフィール ・名前：江口 響（えぐち きょう） ・年齢：25〜26歳（2025年時点） ・出身：千葉県千葉市 ・所属：千葉喧嘩自慢、富士見group代表 ・経歴：地下格闘技出身、血闘祭初代キックウェルター級王者 ・職業：株式会社YSK勤務 ・過去：刑務所にいた経験があると公表
江口選手は、地下格闘技の荒波で実戦力を磨いてきたファイターです。2024年3月24日には、地下格闘技界の実力者が集結する「血闘祭」で初代キックウェルター級王者に輝いています。
千葉の喧嘩自慢として知られ、「富士見group」の代表を務めているそうです。過去には刑務所にいた経験もあると公表しており、波乱万丈な人生を送ってきたことが伺えますね。
ブレイキングダウンでの戦績
江口響選手のブレイキングダウンでの戦績は以下の通りです。
・スパーリング：3勝3敗 ・不良100人企画：ベスト8 ・地下格闘技：7勝1敗 ・血闘祭：ウェルター級王者
また、ブレイキングダウン17では印象的なKO勝ちを収めており、その実力は確かなものです。ただし、ブレイキングダウン10の喧嘩自慢100人企画では、スパーリング後にダメージによる記憶障害を起こしたこともあるそうです。
格闘技の実力は確かですが、今回の事件で2大会出場停止処分となり、次回出場できるのは当分先になりそうですね。
竜選手の反応やコメントは?
竜選手（本名：佐藤竜、リングネーム：やるべしたら竜）は、2025年12月16日に自身のXを更新し、くも膜下出血について詳しく説明しました。
竜選手のコメントによると、「大会当日、医療スタッフの判断でCT検査を受けていましたが、その時点では大きな異常は確認されていませんでした。その後、移動のために飛行機に搭乗したことで体調が悪化し、強い頭痛が続いたため、大会から3日後に再度検査を受けた結果、くも膜下出血が判明しました」とのこと。
現在は医師・医療スタッフの管理のもとで治療を受けており、症状も安定し、改善に向かっていることが確認できているそうです。
そして、竜選手は「試合が行われなかったことは本当に悔しいですが、選手の命と安全を最優先に判断してくれたブレイキングダウンに感謝しています。そして俺の気持ちは変わりません。名古屋大会では、江口をKOして無念を晴らします。必ず万全な状態でリングに戻り、結果で応援してくれた皆さんに恩返しします」と力強くコメントしています。
また、試合開始前にリングに立った際には、「千葉喧嘩自慢も不意打ちって一番だせえ。名古屋でも次回大会でもやれんだろ。絶対俺はこの上であいつのこと絞めてやるんで、皆さん引き続きBD宜しくお願いします」と復讐を誓っていました。
竜選手の誠実な対応と前向きな姿勢に、多くのファンから応援の声が寄せられています。一方で「今回の件を通じて、私自身が強く感じたのは『減量後という特殊な状態での張り手行為が、想像以上に危険である』という現実です」とも語っており、格闘技の安全性について問題提起もしています。
竜さんアカウントのX投稿も気になります↓
関係者の、方が書かれたのでしょうか。
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この騒動の今後はどうなる?
この騒動を受けて、ブレイキングダウンのCEO朝倉未来選手は、江口響選手に2大会出場停止処分を科すことを明らかにしました。
朝倉CEOは大会後のコメントで、「ブレイキングダウンって、乱闘とか喧嘩とかもありで、こう伸びてる部分もあると思うんですけど、僕自身はそういう乱闘とか好きじゃない。でも、なんか、その選手たちの中で暗黙の何か、その本気で打ち抜かないみたいなのがあった中で、本当に失神させてしまうっていうか。不意打ちで。本当に良くないなと思って」と語りました。
そして、「僕はあの、本人にもいいましたけど、計量オーバーと同じように2大会出場停止処分にして、今後そういうのがないように、と言っておきました」と処分内容を説明しています。
一方、竜選手については「逆に竜君は次の大会で出れるように。彼自身も、もう前を向いて次の試合に頑張ります。っていうことなんですけど、僕らは、試合の枠を用意してあげたいなと思います」との方針を示しました。
今後、江口選手は2大会出場停止となりますが、竜選手は次回大会での復帰を目指すことになりそうです。そして、いつかリングで二人が再び対戦する日が来るのかもしれませんね。
また、この事件をきっかけに、ブレイキングダウンの運営側も会見での乱闘や暴力行為について、より厳しく管理していく方針を示しています。瓜田純士さんも「乱闘なくしていくように声をあげていきます」とコメントしており、今後のブレイキングダウンの在り方にも影響を与えそうです。
刑事事件として警察が動く可能性についても、ネット上では議論されています。「完全な傷害事件」「逮捕されるべき」という声もありますが、現時点では公式な動きは報じられていません。ただし、くも膜下出血という重大な結果になっていることから、今後の展開は注目されますね。
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まとめ:江口響のX投稿と世間の厳しい反応
江口響選手について、この記事で分かったことをまとめます。
【要点まとめ】 ・2025年12月13日、ブレイキングダウン18の前日会見で、江口響選手が竜選手に不意打ちの平手打ちを見舞った ・竜選手は失神し、後にくも膜下出血が判明するという深刻な事態に ・江口選手のX投稿が「反省していない」と批判され、炎上状態に ・「平手だったから失神で済んだ」「自分を褒めている」といった発言が問題視された ・世間からは「傷害事件」「逮捕されるべき」という厳しい声が多数 ・朝倉未来CEOは江口選手に2大会出場停止処分を科した ・竜選手は現在治療中だが、症状は安定し、次回大会での復帰を目指している
今回の騒動は、格闘技イベントの在り方について、改めて考えさせられる出来事でしたね。ブレイキングダウンは確かに「喧嘩自慢」たちの熱い戦いが見どころですが、それでも人の命を危険にさらすような行為は許されません。
私自身、「もの事の背景をさぐる」「誠実であること」を大切にしていますが、今回の江口選手の対応からは、残念ながら誠実さが感じられませんでした。どんな理由があっても、相手を傷つけてしまったら、まず謝ることが人として大切だと思うんです。
竜選手の一日も早い回復を祈るとともに、今後のブレイキングダウンがより安全で、選手たちが安心して戦える場になっていくことを願っています。
江口響選手や竜選手の新しい情報が入ったら、また追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました！あ
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