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幾田りら(ソロ)とYOASOBIの違いって何だろ?関係性にも注目!【紅白】


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こんにちは、管理人のラッコです。

2025年末の紅白歌合戦では、幾田りらさんが「YOASOBIではなくソロ名義で出場する」というニュースが話題になっています。

「歌っているのは同じ“いくらちゃん(幾田りら)”なのに、YOASOBIと何が違うの?」

という疑問を持つ人もいるかもしれません。

なんせ、YOASOBIでも歌っている声は幾田りらさんだけなので・・・

ソロと何が違うの??という事です(^^)/

ここでは、

ソロ幾田りらとYOASOBIの活動の違い・紅白出場にまつわる世間の憶測

など背景も踏まえてわかりやすく解説したいと思います!

紅白で歌われる曲も予測(^^)/


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目次

① 幾田りらとしての活動とYOASOBIの違いは何?

◆ まずは一言でまとめると…

比較する内容幾田りら(ソロ)YOASOBI
活動形態シンガーソングライター(ソロ)Ayase × 幾田りらの音楽ユニット
楽曲の作り方りら本人が作詞作曲Ayaseが楽曲制作、りらが歌唱
曲のテーマ個人の心情・等身大の世界小説をもとにした“物語を音楽にする”
歌唱スタイル柔らかさ・透明感・感情の繊細さ重視ストーリーに合わせた表現力・ドラマ性
ビジュアルアーティスト本人の表現が中心ユニットとしての世界観重視

◆ もっと詳しく解説

アコースティックギターやピアノを基調とした、柔らかなサウンドが多いのも特徴です。

YOASOBIはいわば“物語を音楽にするプロジェクト”

YOASOBIはAyaseさんが小説を読み、それを音楽に変換し、幾田りらさんが声で世界観を伝える“二人三脚スタイル”。

YOASOBIの楽曲は、

  • 小説の主人公になりきる
  • ストーリーの展開が歌詞になる
  • ダンスビートやEDM色が強いことも
    という特徴があり、「ソロとは目的も作り方もまったく違う」点がポイントです。

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② 幾田りらのソロの特長は?
活動はいつごろから?
どんな曲が人気?

ソロ幾田りらは“自分を語る音楽”が特徴

出展:wikipedia

ソロでは、

  • 自身の経験
  • 内面の揺れ
  • 恋愛・人生観
    など、「いくら自身の言葉と曲」が中心

幾田りらちゃんの想いそのままが表現されているのですね!

◆ ソロは実は“中学生の頃”からスタート

中学生ですでに自作曲を披露しており、2016年頃から本格的に活動を開始。

YOASOBIデビュー前からシンガーソングライターとしてライブ、SNS投稿、サポート参加など精力的に活動していました。

◆ 代表的な人気曲

以下は多くのファンに愛される、ソロ名義の人気曲です。

  • 「ロマンスの約束」
    温かく切ない恋愛ソングで、柔らかな歌声が際立つ。
  • 「Answer」
    ドラマチックで力強いバラード。幾田りらの表現力が評価される一曲。
  • 「吉祥寺」
    自分の街を歩くような感覚のナチュラルな楽曲。
  • 「蒲公英」
    等身大のメッセージが心に染みる名曲。

ソロ曲は、いくらちゃんの人柄がそのまま音になったような「優しさ」が魅力だな~と思います


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◆ 『今日、好きになりました』では3回も主題歌を担当していた!

出展:prtimes

中高生に人気のABEMA『今日、好きになりました』という高校生が出演する恋愛リアリティ番組ですが、
幾田りらのソロ名義でこれま3回主題歌を担当しました!

特に③の『恋風』は踊りを付けてTiktokでも流行したくさんの投稿がされました(^^)/

①『今日、好きになりました。向日葵編』
主題歌「ロマンスの約束」(2021)

②『今日、好きになりました。蜜柑編』
主題歌「スパークル」(2022)

③『今日、好きになりました。ニュージーランド編』
主題歌『恋風』(2025)

③ YOASOBIはそもそもどんなユニット?物語の歌を作ってる?

出典:Smart FLASH

◆ YOASOBIとは?

  • Ayase(コンポーザー)写真:左
  • ikura(幾田りら/ボーカル) 写真:右

による、

デビュー曲「夜に駆ける」から一貫して、
“原作小説ありきの物語音楽”
という独自のスタイルを貫いています!

例えば、こんな☟感じで、小説の内容を「歌」にしているのが最大の特長(^^)/

出典:双葉社

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◆ 楽曲は基本“小説が原作”

原作小説が存在し、それをAyaseが音楽化する仕組み。それを幾田りらが歌う。

ただ、先に紹介したように基本的には小説が原作ですが、

楽曲『群青』のように
マンガとのコラボレーション楽曲(初)もあります

小説出ないにしても、漫画の内容にインスパイアされた楽曲なので方向性としてはYOASOBIならではのものですね(^^)/

「マンガ大賞2020」の大賞などに輝いた、美大受験を描いた『ブルーピリオド』からインスパイアされたもの。

出展:nikkei.com

また、海外のファンも多い楽曲「アイドル」ですが、漫画・アニメからかと思いきや、実はこちらは小説からでした!

「アイドル」の原作は、
漫画『【推しの子】』の原作者である
赤坂アカ先生が書き下ろした小説『45510』を原作として、Ayaseさんが音楽化しました(^^)/

このように、

YOASOBIは、
「一人のアーティスト」ではなく
「文学 × 音楽のプロジェクト」

幾田りら名義のソロ活動とは
方向性も制作方法も完全に別物
なのです(^^)/


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④ 2025年末の紅白歌合戦はYOASOBIではなく“ソロ幾田りら”で出場

2025年12月31日の紅白では、幾田りら(ソロ)としての出演が決定し話題になっています!

◆ なぜYOASOBIではなくソロで?

公式発表では「幾田りら名義での出演」とのみ発表されているため、理由は明確ではありません


しかし世間では以下のような“推測”が出ています。

◆ 世間ではこんな憶測が飛びかっています(※あくまで噂レベル)

Ayaseさんのタトゥー問題によりNHKの判断が難しかったのでは?

→ NHKはタトゥーの扱いが厳しいというイメージがあるため、SNSでは話題に。

SNSでは次のようなコメントが見られました☟

〈YOASOBIが紅白出られなくて 幾田りら なら紅白出られるの NHKはタトゥー禁止って公になったも 同然やろ…〉

〈紅白幾田りらちゃんの出演は納得。 ただYOASOBIではなくてソロでの 出演はやっぱAyaseのタトゥーが問題? YOASOBIとしてのヒットはなく りらちゃんソロでの曲(と言っても薬屋のひとりごとのOP) で掴み取ったと見るべきか。)

という憶測が飛び交っていますが、

今年は幾田りらのソロ活動が活発だったため
→ ソロ曲の注目度が高く、紅白のテーマにマッチした可能性。

と考えるのもありでしょう!

では、いったいどの楽曲が歌われるのでしょうね(^^)


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◆ 紅白で歌われる曲の予想【動画あり】

「恋風」が最有力とされています。(専門誌にもこの予測があり)

これは、今年の話題性から考えても可能性は高いのではないでしょうか(^^)/

「恋風」は今年(2025年)流行りました(^^)/
2025年4月7日 に配信リリースされた曲で、ABEMAの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。ニュージーランド編』主題歌でもありました!

また、ただ主題歌というだけでなく
ダンス付きの投稿がTiktokでも流行りました☟ (^^)/

@ruca0808

恋風の振り付けで舞い込んでるか舞い込んでないかみたいなのみるの好きなんだけどわかる人いる?笑笑笑笑#08 #vaz #鹿児島 #sjk

♬ オリジナル楽曲 – 今日好き@ABEMA – 今日好き@ABEMA

作詞作曲ともに、幾田りらさんが手がけています☟

https://www.billboard-japan.com/

自然体でカワイイですね

@lilaasikuta

#幾田りら恋風 #ベストヒット歌謡祭 ありがとうございました🫶 フラワーデザイナー赤井勝さんとのコラボステージでした🌼 #今日好き

♬ 恋風 – ラスサビ Ver. – 幾田りら
出典:幾田りら 公式Tiktok

こちらのTiktok内でのコメントにも☟

〈紅白もこれかな〉
〈多分そうでしょう〉
〈レコード大賞にもノミネートされたしこの曲で間違いないだろうね〉

など、予測する声もありましたが☟

『第67回 輝く!日本レコード大賞』にて、 幾田りら「恋風」が優秀作品賞を受賞

これはソロ曲としてとても大きな実績ですね(^^)/

※現時点(公開情報)では NHKから歌唱曲が正式に発表されていないため、確定ではないです。


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まとめ

幾田りらさんは、

という、まったく異なるスタイルで活動しています。

2025年紅白には“ソロ名義”で出演しますが、
これは 彼女自身の表現活動をより前に出す時期なのかもしれません(^^)/

参考になれば幸です


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この記事を書いた人

はじめまして
管理人のラッコと申します
介護福祉士として働きながらブログ執筆中。
世間で話題になっていることを+αの情報を添えて執筆するよう心がけております。
是非、情報収集していってくださいね!

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