MENU

ちゃんみなが13歳から遺書を書く理由とその内容は?中学生の時何があった?『初耳学』


スポンサーリンク

こんにちは、管理人のラッコです。

ちゃんみなが林先生の『初耳学』にVTR出演でインタビューに答える回がありました。

そこで、実は〝13歳から遺書をかいている〟と告白したのです。

これまでに語られなかったことではないでしょうか。

この記事では、『初耳学』で語られた、

ちゃんみなが中学生である13歳から遺書を書いている理由やその内容、

これまでのインタビューなどで語られたちゃんみなの死生観や、両親との関係。

いじめ経験、中学生の時何があったのか、など遺書を書くにあたり影響があると思われることも併せて触れていきたいと思います^_^

ちゃんみなは、2024年に女児を出産し感性はさらにパワーアップ、

番組内では『ババアが世界一すごい!』と

『ババア精神』を〝母性の塊〟と表現する ちゃんみなの視点に番組予告段階から惹きつけられています。


スポンサーリンク

目次

ちゃんみなが13歳から遺書を書く理由とその内容は?

死から逆算して13歳から毎年書いているそうです。27歳の現在も継続中

理由は、

仕事柄、飛行機に乗る事もあり、

その都度夫に渡している
毎回更新して作成していると番組内で話してくれました。

13歳、中学生の時からという事でしたが、直接この時期に何かきっかけがあったというお話は出てきませんでした。

ただ、やんちゃをしていた時期だったと過去のインタビューで語っており、音楽からも一旦離れた時期でもあったそうです。

自分を見つめる時期に子供ながらにして〝遺書〟を書いてみようと思った点がさすがですね。

内容については、
番組内では詳細を語られることは在りませんでしたが、

  • 「(書くたびに)自分に向き合えること」
  • 「書き直せること」
  • 「自分が何を大切にしているのか」「何が必要ないのか」が良く見える
  • 「元気な時にしか書くことができない事」

3つ目の、自分にとって何が必要で何が必要ないのか、これを毎回考える機会を自分に与える、

というこは、とても大切だなと聞いていて思いました。

コロナ禍にも同じように感じたことは在りましたが、現在も常に情報が溢れかえりすぎいて〝本当に自分が大切にしていること〟が見えづらい時があると思うので、自分で機会を作るという意味でも遺書を書いてみること、興味が持てました。


スポンサーリンク

ちゃんみなの死生観や両親との関係は?

https://www.musicvoice.jp/news/285500/

ちゃんみなさんは、幼少期から多文化環境(日本人の父・韓国人の母)で育ち、日本語・韓国語・英語を操るトリリンガルとして活躍しています。


その中で、両親との関係や「生きる/死ぬ」という観点に結びつく発言も少しずつ明らかになっています。

両親との関係

母親について、ちゃんみなさんは幼少期に「バレリーナで、ステージに出るために準備をしていた」姿を目にしていたと語っています。 Billboard JAPAN

「母は、自分の得意なことを見つけて、自らの良さを引き出して仕事に繋げていった。幼いながら、それを見て“こういう生き方があるんだ”と思った」 Billboard JAPAN
この言葉から、母親の姿が「自分らしさを貫く生き方」の手本になったことが伺えます。

父親についても「仕事熱心な人」として言及されており、ちゃんみなさんのSNSでは父親が

「毎日、自分の広告を見に行っている」という発言もあります。


このように、両親それぞれが異なるキャリア・役割を持ちながら、ちゃんみなさんの成長背景として重要な存在だったことが分かります。


スポンサーリンク

死生観・生きる意味について

ちゃんみなさん自身は、

「自分は“こんなに辛かった”、“家族はこんなに辛かった”というだけのメッセージではない。『それでも人を愛したい』というメッセージを出したい」

と語っています。ナタリー+1


この発言から読み取れるのは、苦しみや差別・痛みの経験が、自分を「被害者」あるいは「加害者」に固定するためではなく、

むしろそこからの“抜け出し”あるいは“変化”として捉えているということです。

また、出産後のインタビューでは、

「出産後、自分の中で“ちゃんみなとは何か?”ということがはっきりしてきているのがすごく不思議」 Billboard JAPAN
と語っており、「命をつなぐこと」「母になったこと」「創作・表現活動」というこれまでの生き方が新たに交錯し、彼女の人生観に変化が生じていることも明らかとなっています。

つまり、彼女の死生観には「生きる/死ぬ」の二項ではなく、「生きる意味」「継続する意味」「表現を通じた存在証明」という要素が混在しており、両親との関係もその根底に影響を与えてきたと言えるでしょう。


スポンサーリンク

ちゃんみな 過去のいじめ経験

ちゃんみなさんは、自身の過去に「いじめ」の経験があることをインタビューで明かしています。病気に関して詳細な情報は少ないものの、いじめ・差別・言葉による傷に関しては幾つか具体的エピソードがあります。

「小学2年生の頃のいじめだと思います。初めて人に蹴られたり、暴力をふるわれたりしたのはその頃」とちゃんみなさん自身が語っています。 引用:ワーナーミュージック・ジャパン

そのときの状況として、

「韓国で生まれて、小学生になってから日本に来たから、当時は日本語があまりわからなかった。だからいじめられている理由もわからなかった。ランドセルを盗られて逃げられる、追いかけたら転ばされて笑われる、そしてそのランドセルを池に落とされる……」引用:ワーナーミュージック・ジャパン


という具体的な被害内容を語っています。言語の壁・異文化背景・そして幼少期という状況が重なり、深い孤独や恐怖を感じたことがうかがえます。

また、中学・高校以降も、容姿や国籍・言語を理由にした中傷を受けたことをテーマにした楽曲や歌詞で触れられています。例えば、楽曲「美人」では、

“醜いブスが歌ってんじゃないよ” という言葉を引用しつつ、自らの容姿を巡る評価とその反動を歌っています。 CINRA+1
このように、いじめ・中傷・差別的言葉が、彼女の表現活動のリアルな源泉になっています。


スポンサーリンク

ちゃんみな 中学生の時何があったの?

中学生時代というのは、ちゃんみなさんにとって「迷い」と「決意」が交差する時期だったようです。いじめ・環境変化・音楽への転機などが同時に起きていました。
この事も、何か13歳から遺書を書くきっかけがあるのでしょうか・・・
もしくは、年の離れた大好きな両親のことをかんがえていたのでしょうか。

音楽から離れた時期と母の問いかけ

「音楽には幼少期から親しんできたのですが、中学でやんちゃしてしまって(笑)。

音楽から離れてしまったんです。

その時、母から『いつまでこんなふうでいるの?』と言われ、自分の生き方に不安を感じ…。

心機一転、高校受験をして音楽を学べるボーカルコースに入学しました」ananweb+1


この発言からは、中学生期に“方向を見失った”“自分の居場所を探した”という軌跡が浮かびます。

文化・言語・環境の変化 ~韓国と日本の間で~

幼少期に韓国で生まれ、日本に来て小学校に通う中で言語のハンデも経験しました。

小学2年生の「ランドセルを盗まれた」ようなエピソードは小学校時代ですが、

その衝撃が中学生期にも尾を引いた可能性があります。

言葉が通じず、なぜ自分が標的になるのか理解できなかったという体験です。

中学という繊細な時期は、社会的・文化的ハイブリッドな彼女にとって

「どこに自分が属しているのか」を改めて意識させる時期だった、ということがうかがえます。


スポンサーリンク

容姿や評価との葛藤 ~ルッキズム:外見至上主義について~

ちゃんみなさんは、容姿や評価に関しても中学生〜高校生期に苦しんだ様子を、インタビューで語っています。

例えば、容姿を理由に「ルッキズム(見た目優先の価値観)」に直面したことが、「美人」などの楽曲へと展開しています。 CINRA


中学生時代に“目立ちたくない/目立ってはいけない”

というメッセージを受け取ったり、

“自分の個性を抑えなければならない”

という場面に出くわした可能性も、彼女自身の背景から考えられます。

自分の声を見つける転機

中学〜高校に進む中で、ちゃんみなさんにとって音楽という表現手段が

「自分を救うもの」
「自分を明らかにするもの」

このように変化していったようです。高校在学中に「高校生RAP選手権」に出場したのも、その流れの延長線上にあります。 MusicVoice+1

中学生の時期に起きた「方向性の揺れ」「文化の狭間にいる感覚」「いじめ・中傷の経験」は、彼女が『自分の声』を探し出すための基盤になったと言えます。

===================
ちゃんみなの、真の強さや、他者への愛情・温かさには、これまでも番組やインタビューで拝見するたび「あぁ、そうか、こういうことが大切なんだ」と気付かされ、励まされます。

13歳からの遺書については、放送終了後追記していきたいと思います!


スポンサーリンク

この記事を書いた人

はじめまして
管理人のラッコと申します
介護福祉士として働きながらブログ執筆中。
世間で話題になっていることを+αの情報を添えて執筆するよう心がけております。
是非、情報収集していってくださいね!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は表示できません。(スパム対策)

目次