こんにちは、管理人のラッコです。
バウンディがCDTVの4週目で熱唱した、『テート・モダン』というロンドンの国立現代美術館ってどんなところなのでしょうか!?
調べてみると、観光地としても人気の場所でもあるようです。私は今回CDTVでVaundyがここで歌うということで初めて知りました。まだヨーロッパに行ったことがないのです・・・でも調べてみたら凄い!特徴や、2025年の夏
『テート・モダン』という名前なので、展示されている近現代のアートの中には、もしかしたら知っているアーティストがいるかも?
この記事では、
- Vaundy(バウンディ)が歌う場所に選んだロンドンの国立現代美術館『テート・モダン』てて有名なの?
- バウンディはなぜこの場所を選んだの?
- この美術館テートモダンの日本との関わりは?
などを まとめています!
『テートモダン』VaundyがCDTVで歌ったロンドンの国立現代美術館はどんなところ?
~世界有数の現代美術館~
イギリスの首都ロンドンにある現代美術を展示するギャラリーで、世界各国の作品が展示されています。
テムズ川を一望できるカフェや展望台も人気で、美術館自体は門戸を広くし無料で楽しめるようになっています。
(日本からは飛行機で14~16時間ほどかかりますね)

イギリスロンドンの国立現代美術館「テートモダン」の特長はこれ!
昔は火力発電所だった・建物が高くて広い・無料で入場できる
火力発電所だった建物をリニューアルした美術館で
そのため、建物自体がとても重厚で、とにかく高い建物のようです。
地上10階建で、高さ64.5m。10階なら、そこまで驚かないよ~と思いそうですが、
私たちが住んでいる住宅などは、大体1階が3mほどなので、マンションで例えると64.5mは約21階建てのタワーマンションに相当します。
ロビーは元々発電機のタービンが置かれていた場所なので広さと高さが半端ない!
という事ですが、このエントランスロビーは35mだそうで、建物の半分以上!?がロビーとなると
もう圧巻でしょうね!
訪れた人も、「あまりの広さと高さに驚いた」という声が多くありました
すぐ側をテムズ川が流れており景観もよい
ロンドンでは欠かせないアートギャラリーで入場が無料(特別展示は有料)
『テート・モダン』は観光地としても人気の場所!
韓国の面白い作品の動画発見!
現代アートという事で、凡人な私などが発想すらしないこんな面白いアート作品もありましたよ
今まさに見ることが出来る作品のようですね
CDTVが放送されるときも期間中なので、Vaundy(バウンディ)も見たかもしれませんね
有名画家の絵が飾ってある
テートモダンには、有名な作品が多く飾られているので一部紹介したいと思います
モネ「睡蓮」を始め、モディリアーニの内縁の妻を描いた作品や、パブロピカソの三人の踊り子が展示されています。
美術の教科書で見ていた作品を、直接みる事ができるなんて実際目の前にしたら感動でしょうね。
テートモダンでVaundy(バウンティ)が歌った曲は?なぜこの場所?
CDTVでは2曲披露!
フルサイズで披露される2曲はまだ発表されていません(5月21日現在)
Vaundyはマンスリーライブで登場、たくさんの曲を聴かせてもらえるのでもう楽しみでしかないです!
5週連続で登場!1週目から歌った曲を紹介します♪
ロンドンからのちゅ
5月5日「僕にはどうしてわかるんだろう」「恋風邪にのせて」「Tokimeki」
5月12日 「東京フラッシュ」「napori」
5月19日 「花占い」「神風」
5月26日 どの2曲か楽しみ~
6月2日
今後、歌唱される予定曲はコチラ☟(TBS公式サイトより)
「不可幸力」「怪獣の花唄」「しあわせ」「踊り子」「裸の勇者」「CHAINSAW BLOOD」「そんなbitterな話」「常熱」「タイムパラドックス」「ホムンクルス」
バウンディはなぜこの場所を選んだの?
テートモダンの口コミでも驚きの声があった高さ35mの巨大エントランス空間
Turbine Hall(タービンホール)
にてVaundyは2曲を披露!
幻想的なライブになることな違いなしですね。
下の写真がタービンホール☟
35m・・・!
11階建てマンションくらいの高さです。

Vaundy(本名非公開)は、
Wikipediaによると
日本大学芸術学部デザイン科を卒業
歌手としての作詞作曲だけでなく、
クリエイターと協働してアートを制作したり、映像プロデュースも手がけているので、
芸術への造詣が深く、
今回このような場所を選んだのかもしれません
ミュージックビデオを制作したり、
楽曲「走馬灯」のジャケットデザインなどを
担当していますが、
芸術家の面が多く驚きました。
いままでは曲しか聞いたことなかったので・・・
Instagramでたくさん作品を見ることができます。
テートモダンはVaundyにピッタリの場所だったんですね!
『テート・モダン』で 日本人アーティストやUNIQLOが!?
テートモダンはイギリスの美術館ですが、日本とも縁があるようです☟
世界で活躍の日本企業!UNIQLO(ユニクロ)のポップアップストアが2025年夏オープン
実は、UNIQLOはテート・モダンとパートナーシップを締結しているのです!
イギリスを代表する美術館と日本のUNIQLOとの関係に驚きです。
2016年から始まったUNIQLOとテートモダンのパートナーシップは延長をくり返し2029年まで延長され今も継続。
テート・モダン内のポップアップストアが開催される! 5月5日(月)から9月16日(火)まで
UNIQLOと言えば、世界の様々なアーティストとコラボしたUTコレクションが有名ですよね。
ユニクロとテート美術館は「あらゆる人にアートの魅力を届けることを目的としている」でともに歩んできたようです。
テート・モダン25周年記念ユニクロUTme! コレクションはコレ!

こちらもテート・モダン内のポップアップストアで販売される予定です。
サルバドール・ダリさんのTシャツに描かれた黒電話とロブスター?(すみません・・・アートに無知でこんな表現)は、実際に美術館にロブスターの彫刻が展示されているようで、いった方の口コミに画像があるのを発見しました。
人気の方のようで、「(見ることが出来て)胸熱だ!」と書いておられました。
面白い組み合わせですね。
草間彌生(くさまやよい)の展覧会 チケット即完売の人気ぶり
Xの投稿内容からも、日本のアーティストロンドンでも人気なことがわかります。
香川県の直島にある赤や黄色の「かぼちゃ」の巨大彫刻も有名ですね。
下の投稿は2024年12月の物ですが、2025年3月のチケットまで完売だそうです。
私はアートに造詣も深くないので、草間彌生さんの作品は色使いやデザインにインパクトがありすぎてただただ衝撃的なのですが、カラフルだったりインパクトのあるものは海外の方がより受け入れられやすいような気がします。
ジョンレノンの妻で日本人のオノヨーコさんの展覧会
イギリスのロックバンドと言えばビートルズが有名ですが
メンバーのションレノンの奥さんは日本人のオノヨーコさん。
実は、現代美術作家としても活動しており様々な作品を残しています。
まとめ
- Vaundy(バウンディ)が歌う場所に選んだロンドンの国立現代美術館『テート・モダン』てて有名なの?
世界的に有名な現代美術館で、元々 火力発電所だった建物をリニューアルして作られた美術館。
建物の高さは60m以上で日本で言うタワーマンション(20階以上)に相当します。
今回CDTVでは、この建物の巨大エントランスホールの「タービンホール」でVaundyは歌を披露。
世界的に有名な画家、モネやピカソの絵も飾られています。
- バウンディはなぜこの場所を選んだの?
Vaundyは日本大学芸術学部デザイン科を卒業しており、今もCDジャケットの絵を描いたり、
ミュージックビデオの映像を作ったりと芸術に造詣が深い様です。
そのため今回世界的に有名なテートモダンを選んだのではないでしょうか。
- この美術館テートモダンの日本との関わりは?
過去に日本を代表するアーティストの草間彌生さんや、ジョンレノンの妻オノヨーコさんの展示会が開催されていました。また、この夏は、テートモダンのスポンサーでありパートナーシップを締結しているUNIQLOのポップアップストアが美術館内で開催されます。
はるか遠いイギリスですが、日本ともゆかりのある場所でありました。
テートモダンについて少し詳しくなりましたか?参考になれば幸いです。
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