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柴田淳(じゅん)はヤバい?
高市首相を批判して炎上
結論から言うと、
柴田淳さんの、高市首相のトランプ氏との外交時の様子に対する問題発言は、多くの批判を生みました。
柴田さんの投稿に対する批判するコメントが殺到しており、「やばい人」という印象を持った人が多い事も事実です。ネットニュースでも取り上げられました。
何がそんなに炎上させた? 高市首相を批判したX投稿内容とその後
政治に対する考え方は個人の自由なのですが、高市首相の人格を否定するような言葉選びにXでは炎上した
というのが現在の状況だと思われます
投稿内容は、
さらに、高市首相の名前は直接出してはいませんが、続きの内容という流れで
これは何に対して言っているのかと言うと、

高市早苗首相がドナルド・トランプ米大統領をノーベル平和賞に推薦すると明らかにしたことです。その内容を引用しながら今回の投稿がされました。また外交での高市首相の振る舞いについてです。
こちらがその時のニュースの写真です☟


世間の反応にはどのようなものがあったのでしょうか☟
このツイートに対して様々な意見がされています
SNS上ではありますが、世間の反応をみても、「問題発言」であるという印象ですが、実は
現政権に批判的な考えの人もたくさんいると思われ、 すでにこのX投稿には〝いいね〟が4865 も付いていました。
ご本人は公式サイトで(今回のことだけを指すのではなく、普段からの)
投稿・発言について、
「誹謗中傷の意図はない」ことを明言されています
そしてその後
10月28日の問題とされる投稿からほどなくして柴田さんのXは鍵がかかっており許可された人しか閲覧できなくなっています


表向きには、ここで止まっている状態です。
柴田淳さんの公式Xを見てみると、プロフィールでも紹介のある通り、政治のこともかかれておりますが、言葉が乱暴かんと感じます。
本業が歌手という表現者なだけに
〝言葉を大切にしている〟にちがいない!という私の先入観もあるからでしょうか、
〝イメージ〟も大事な職業かと思いますが評判下がってしまわないのかな、、?とたしかに気にはなりますね。
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柴田淳さんの問題発言について 所属事務所はどう思ってる?
事務所の公式発表
直接この10月28日の投稿について、事務所からの発信は在りません(11月6日時点)
しかし、
2025.3.8に所属事務所ビクターエンターテイメントが柴田淳さんのSNSでの発言に対し重要なお知らせとして世間に発表した文書がありました
内容を要約すると、次のようになります。
「アーティスト『柴田淳』を巡るSNS上での発言について」(2025年3月8日付)の公式声明
契約アーティスト 柴田淳さん がX(旧Twitter)上で行った発言に、多くの意見が寄せられているため、会社として見解を表明しましたときの内容です。
- 同社はJVCケンウッドグループの人権方針に基づき、SNSなどでの 差別・誹謗中傷・攻撃的な言動を禁止 している。
- 柴田さんのSNSは会社の管理下ではないが、所属レーベルとして 一部に不適切な言葉遣いがあった と判断し、マネジメント会社に対して注意喚起を行った。
- 一方で、「音楽アーティストは政治的発言をすべきでない」との意見については、同社は 個人の思想や信条を尊重し、政治的発言を否定しない という立場。
- ただし、柴田さんへの 誹謗中傷や攻撃的な発言 も見受けられる点を懸念しており、そうした行為を控えるよう呼びかけている。
- 今後も法令遵守・人権尊重・社会的責任を果たしていくと締めくくられている。
過去にも炎上や問題発言があった
柴田さんは過去に、政治団体『NHKから国民を守る党』の立花孝志氏や
兵庫県の斎藤元彦知事といった人物をXでたびたび批判し、その言葉遣いが問題視されていました
どのような言葉遣いだったかと言うと立花孝志に対してのX投稿では一例を挙げますと、
「竹内さんもこの世にいないのに56されてしまったのよ奴らに。奥さんもこどもたちも心を傷つけられて挙句の果てに56されてしまった。本当に許せない。なんで笑ってガッツポーズしながら議員やってんだよ。許せない許せない。本当に許せない」
と言った感じで、センシティブな問題を取り上げていました。
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柴田淳さんの反論・主張は!?
柴田淳さんは、柴田淳公式サイトのページ冒頭にて、
自分の発言は誹謗中傷や差別攻撃ではない ことを訴えられています☟


「今後も変わりません」 ということで、言葉遣いについては認めながらも、誹謗中傷ではないので発信のスタンスは変わらないという様に解釈できると思います
その結果、事務所の公式発表から7か月たち変わらないスタンスでの投稿がされました。
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今回の首相批判についての投稿にたいする世間の声は?
否定する反応☟
- 「自分が媚びをうって来たからそう思うのでは?」
- 「女性蔑視をするのが女性で悲しい」
- 「高市首相は媚びが売れなくて政治家たちの飲み会を相対したり断ったりしてきた人です。」
- 「誹謗中傷だ」
- アーティストらしい人が、こんな風に人を貶める発言をするのは本当に残念でならない、他人に対するリスペクトが本当にないんだろうな
その他の反応☟
諭すような感じのコメントもありまいした
(この方は高市さんを応援されている方です)
これに対し柴田さんは一旦
「貴重なご意見ありがとうございます」
とコメントしましたが
その後まもなく
「つまり、お前が媚びてきたんだろって言いたい犬笛ですかね。ほほう。」
とコメントを出しており、反論しています。
肯定する発言☟
- 「私男ですけど、柴田さんと同じように思いましたね。 私もこれまで男に媚びてきたのでしょうか(笑)」
中には次のように賛同する意見もあったのもい事実です☟(女性著名人の東ちづるさんの発言でこちらも炎上してしまいました)
《女性だからこそ、その業界では特に、媚びと過剰適応でのし上がってきたと想像できる。大変だっただろう。が、現立場上は対外的にも堂々と振る舞ったほうが益になったはず。残念。》引用:https://news.infoseek.co.jp/article/jprime_38992/
こちらの投稿も同様に、「女性だからこそ」「媚び」「のしあがる」など野言葉を使い、ご本人の努力や実力ではないような誹謗中傷とも受け取れる言葉選、さらに女性が女性蔑視しているという点が柴田さんの炎上との共通点ではないでしょうか
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まとめ
今回は、シンガーソングライターで現在、首相の対する問題発言で炎上してしまった柴田淳さんが、どんなミュージシャンで、普段も問題投稿などがあるのか、また世間の反応などまとめてみました。
シンガーソングライターとしての発現はいたって穏やかなのですが、Xで投稿する政治的発言にあると言葉が乱暴になってしまいます。
歌に関してはliveチケットが完売し根強いファンもいるようです。
政治的な意見や批判の際は、誹謗中傷にあたらない言葉を選ぶことが必要です。
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