こんにちは管理人のラッコです
ニノさんのX投稿を見て、え?そうなの?
と思った人いませんか
私もその一人です
二宮和也さんの初の新書である書籍
『独断と偏見』
が発売日の6月17日より前に書店に並んでいて
6月14日に首都圏ではすでに購入できているという投稿があり
ニさんも次のように反応しています☟
これについては、ファンの中でも反応は様々でした。
このようなことをまとめています
どうなんだろう?と疑問におもった方の参考に去れば幸いです
では、さっそく見ていきましょう!
【なぜ】本(新書)が発売日より前に書店で売られている?
雑誌・週刊誌・ほか書籍に発売日を守るというルールはある?
一応あるということです
でも法律ようなものではなく
協定です
※本の種類によっては、
発売日を厳守しなくてはならないパターンもある
また、
本の種類によってルールも異なる
おおまかな内容は次の通りですが、
どうやら細かい違いがあるようなので後ほど簡単にまとめています
項目 | 説明 |
---|---|
発売日協定 | 書籍などを全国一律で同じ日に販売する業界ルール |
目的 | 公平性・宣伝効果の最大化・読者の信頼維持 |
発売日前販売 | 原則NG(業界内ルール違反) |
実態 | 一部地域で前日販売が慣例的に行われることはあるが、グレーゾーン |
二宮和也さんは、普段自身で一般人のような動きで本を買い求めるとは考えにくいですし
せっかくお誕生日を発売日に設定したし
「あれ?もう店頭にならんでいるの??」
と疑問におもわれたのではないでしょうか。
書店に入荷次第店頭に出してよいのでしょうか?~フライングゲット~
調べてみたところ
結論は
本の種類による という事のようでした
二宮さんの今回の書籍は、
一般的な書籍のようなので
一応「よい」という結果です
ほか、紀伊國屋イオンモール座間店もXにポストしていました。
実際のところ、いつ店頭に出すかは書店が
決めているようで、消費者には分かりにくい部分もありますね
また、ネット注文の場合は、
「6月17日に確実に間に合うように」
はやく配送している可能性もあります。
明確なルールがないようなので、
人によってはモヤモヤするかもしれませんね
大切に待っている本なら尚更の事
発売日に関するルールが色々あった!
ネット上にある事例や出版協会ガイドライン・
知識人の記事を参考にまとめています
ではさっそく見てみましょう
❶雑誌
雑誌は次のとおり、発売日が原則
決まっています
「同一地区同日発日」の原則
➡首都圏を基準発売日として遠隔地から逆算して先に出荷しできるだけズレがないようにしている
ただ実際には、
配送の関係で中四国や九州が1~2日遅れる場合もあるそうです(沖縄の船便なども)
また、昔はある店では、少年ジャンプがフライングゲットできていたこともありますので、あとは書店のモラルもあるかも知れません
=====================続いて、
書籍には3種類唖ⒶⒷ©の搬入方式がありました☟
=====================
❷書籍(❸以外の一般的な書籍) ニノさんのこれ?
協定で発売日が定められていないものが多い
ニノさんの『独断と偏見』がどのような協定が行なわれていたかは分からないので、
紀伊國屋書店など大きな書店で堂々投稿をしているところを見ると、
協定で発売日協定を結んでいない
パターンではないでしょうか
発売日前に店頭に並んでいた理由☟
Ⓐ「搬入発売」
基本的には一律の発売日というものはなく書店が入荷した日が発売日となる
場合によっては、前日ではなく2日前に販売になる事もあるようで、今回は3日前だったので驚いたかたも多かったのでしょう!
今回の二宮さんの書籍はこれ☝に
該当すると思われます
❸書籍(取次の協定品)Ⓑ©
取次協定とは:出版会社と取次会社(本の問屋のようなもの)の間で書籍や雑誌の発売日や流通に関する取り決め
取次の協定品は2種類
Ⓑ「積込商品」
©「東京出荷協定」
小説やライトノベルに多い方式で、出版社のレーベルによっても細かくちがいました
という発売日が協定できまられた方式もあります。
これまでに、発売日が厳守され書籍の例には
次の協定の結ばれたもので
売り上げに大きく影響する
『ハリーポッター』や『IQ84』があり
「同日発売」が厳守されました。
こちらは、書籍も電子書籍も発売日に合わせられているようです
(発売日の0時からダウンロード可)
====================
消費者の生の声としては
=====================
雑誌は早く買えて、書籍は発売日までダメだったパターン
明日が発売日の本を前日夕方に
(わりと大きな)書店にいって
尋ねたが2軒とも
当店は発売日じゃないと置きません
と言われた
ということが体験談として書かれていました
この方は、週刊の漫画購入の際は、
前日に買えたのに・・・ということでした
(参考:Yahoo知恵袋の質問)
もしかしたら、この方の本は、
取次協定された小説だったのかもしれませんね
週刊発行の漫画は店舗がフライングしたのかしれません・・・
どちらにしろ、購入を楽しみにしている消費者からすると、
いったいどういうルール???と
悩んでしましますね
記事をよんで少し解消されれば嬉しいです
発売日前なのにすでに上位にランクイン!
紀伊國屋書店のデイリーランキング総合
(6月14日)で『独断と偏見』が第4位!
1位 ビジネス関連の本
2位 大阪・関西万博 関連の本
3位 育児関連の本
4位 『独断と偏見』
どれだけすごい勢いで売れたか、
消費者が店頭に足を運んだかがわかりますね
というSNS投稿がありました
世間の反応は?
やはり、ファンの中には
「発売日」について疑問を感じたひともいるようですね☟
二宮さんさんも、少し前から
本発売まであと一週間!
と投稿してくれていたので
あれぇ~~~?てなりますよね💦
❶発売日がニノさんの誕生日とうことに意味もあり、疑問に思われた方
②理由はどうあれ、
この方も誕生日の火曜日まで待ちます♡と
③書店が間違えたのか?という感想も
予約したので待ちます♡
④「やった!早く読めるから嬉しい」
「ネット予約したけど、先に店頭に買いに行こう」
と喜ぶ声もおおかったです
ニノさんはどう思ったのかな?
ニノさんのポストの真意について
こんなふうに思った方いませんか?
コメント欄に
怒り? 呆れ? 笑ってる?
どうなんだろう?と
このような事を投げかけている人もいました
わたしも思ったんです
ニノさんどう思ったのかな?と
発売日より3日も早く店頭にでるなんて
想定していなかったから、Xに投稿したのかな?と。
ニノさんの属するグループ”嵐”と言えば?
活動休止の際には、発表後も
ファンクラブ会員向けに
5人そろった動画を公開してファン気持ちにすこしでも応えられるようにしていた
2025年に発表した
2026年での活動終了の発表後も、
2026年春にコンサート開催を決定
これもファンへの想いあってこそですよね
また、このコンサートにチケットを元からのファンクラブのメンバーが優先的に確保できるように、
一時ファンクラブ入会を停止した
これもファンへの気持ちの表れですね
ファンを大事に、ファンに公平に
このようなところを考えると、
ニノさんは
誕生日を発売日に設定し予約してくれた人もいるだろうし、
同じ日に(ネット予約はなんともいえませんが)店頭に本が並んで・・・
ファンによろこんで頂く
という予定だったのでは?と
個人的にはおもいました。
ちょっとでも早く売りたい!なんていう方ではないと思うので、
予想外の驚きと少しの不満?
かな?と思いました。
みなさんは二宮さんの投稿の真意、
どう思われましたか♪
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