手ぬぐい「永樂屋」御曹司の妻 細辻恭子さん 一般人で美人!経歴や馴れ初めは?『新婚さんいらっしゃい』

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こんにちは、管理人のラッコです

5月11日放送の「新婚さんいらっしゃい」に京都で410年続く老舗手ぬぐい専門店『永樂屋』の御曹司が夫、一般人の奥さまが妻で御出演です!

細辻和司さん(31歳)と
恭子さん(32歳)

※2025年1月現在の年齢

この、京都にある老舗専「永樂屋」はもともと織田信長の御用商人だった初代が1615年創業。

信長公から屋号と「細辻」(ほそつじ)の苗字をいただき、14代にわたって商売を続けているます。

今回ご出演の新婚さん、夫が格式のある出自ということは分かったのですが、奥さまが「一般人」と紹介されています。

SNSでは早速、
「一般人が、代々続く家業に嫁ぐと大変だよね 頑張って」
「一般人には厳しすぎるんじゃない?」

などコメントが出ていますが、「一般人」ってどんな感じを想像しますか。

私は、一般人といっても、きっとそれなりの経歴や、どこかのお嬢様なのでは?と想像してしまします♡ 一般人で幅広すぎですよね!

そんなお2人の馴れ初めは、
番組内で詳しく放送されると思いますが、
今分かっていることをまとめてみたいと思います!

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3月に東京から京都に引っ越してきたばかりの
奥さまのお名前は

細辻恭子さん 32歳
(ほそつじ きょうこ)

実家は千葉県の一般家庭

とってもお綺麗な方ですよね。
下の写真なんて
まるでゼクシィの表紙みたいです!
知的な雰囲気もありますし。

経営戦略、業務改善、IT導入など

お着物もとてもお似合いで、着られている感が少ないというか、元々着物もお好きなのでしょうか。

出典:デイリー新潮
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「一般人」という恭子さんの経歴は?①~⑤

恭子さんは、一般人ということで、
詳しい経歴などはまだ明かされていませんが、次の①~⑤の事は分かっています。
(参考:デイリー新潮)

千葉県の出身で一般家庭で育つ

大学時代
京都でアルバイトをしていた

大学院を卒業している

番組では、「大学院のとき」とは表現せず「大学のとき」とのアルバイト先として話をされていたので、院生ではなく学部生のころのお話かもしれません。

この時、
バイト先のはす向かいに路面店
「永樂屋」があった
番組内で答えています。

大学と大学院、多くは同じ学校ないでの進学だと思いますので、それを前提とすると

京都には、大学院がある大学は29校
(参考:ナレッジステーション

この中のどこかの大学院をご卒業されたのではないでしょうか。

コンサルティングのお仕事に進まれたことを考えると、看護医薬系・芸術系ではないような気がします。

その6校を除くと、23校の中のどこかではないでしょうか。ナレッジステーションのホームページが参考になると思います。

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アルバイト先のはす向かいだったという永樂屋屋の路面店はどこ?

手ぬぐい「永樂屋」の路面店は、京都市内に複数店舗ありますが、

細辻伊兵衛美術館(ミュージアムショップ)のはす向かいにあるお店で、
アルバイトをしていた可能性が高いです。

お店の横にこのイラストのシャッターがある店舗です。

出典:伊兵衛日記http://出典:伊兵衛日記

その理由ですが、

番組放送内で、奥さまが顔合わせでお父様に会うことになった時、

アルバイト時代にはす向かいで見ていた
「永楽屋」お父様のイラストを思いだして

恭子さん
恭子さん

お義父さん・・・シャッターの人に会うのか、と思って

と仰っていたからです。

シャッターのイラストがあるのは、
細辻伊兵衛美術館(ミュージアムショップ)でした。

学業をこなしながらアルバイトをするとなると、ここから比較的近い大学かもしれませんね。

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「永樂屋」路面店の周辺にはどんな大学がある?

細辻伊兵衛美術館(ミュージアムショップ)の周辺5キロほど範囲で見たところ、

大学院のある大学 かつ
大学のキャンパスが永樂屋のミュージアムショップに近い大学を確認してみると、

(医学、薬学、看護、芸術、宗教学、
教育保育など、コンサルティング会社と直結しなさそうな大学院を除く)

  • 京都大学
  • 同志社女子大学
  • 同志社大学

などがありました。
ご主人の細辻和司さんは、同志社大学の卒業のようですので、恭子さんんは別の大学ではないでしょうか。

理由は、「新婚さんいらっしゃい」の放送で、これまでの2人の「共通点エピソード」を話しており、「京都での学生時代」「オーストラリア留学」など話す中で「大学が同じだった」とは仰っていないので候補からは外れそうですね。

どちらの大学・大学院を卒業されたにせよ、
研究熱心で物事を追究する方と想像できますね。

④一年間ほど、オーストラリアのシドニーに留学していたことがある

大学院卒業後、
東京でコンサルティングファームに勤務
(収録時はまだ在籍されているようです「働いています」と仰っていたので)

コンサルタントの会社と言っても、何のコンサルタントをする会社なのかによって、分野が様々なので、候補をあげるのは難しいですね。

一例としては

経営戦略、業務改善、IT導入などがあります。
さらに、その中でどんな企業の経営なのか・・・など。

いずれにしても、大学院を卒業されて、起業などの根幹に携わるアドバイスをされていたとしたら、一般人といっても、

経験や知識教養など優れているのでしょうね!
そして、そこまでのプロセスが踏める方なので、

名家に嫁いでも、苦労も乗り越えられるのではないでしょうか。

後述の「馴れ初め」で触れますが、
番組内で、
義父完全プロデュースの「結婚式」が「すごく嫌だった」と言いながらも、

格式のある、そして高砂席から永樂屋にかかわる会社関係のたくさんの方々を見て、

「私にできることがあるなら一緒に頑張らなきゃ」

と思われたそうです。やはり、今までいろんなことを頑張って来られたからこを、何かを乗り越えることが自分にはできる!

というハンコのようなものが、このような気持ちにさせたのではないかという感想を持ちました。

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「一般人」て幅広すぎ?

改めて、一般人てなんでしょう?
意味としては、

「特別の地位・身分を有しない人。また、あることに特別の関係がない人」

と辞書にはありますが、
一般人と言っても、裕福で京都の老舗には特別関係のない場合でも、

ご両親が大企業の役員だったり、別業界の創業者であったり、そういったご家庭のお嬢様であれば、

一般人と言っても、平均的な家庭に比べて、様々な経験をしていたり、様々な方面のかたとの面識があったり、学歴においても留学経験や大学院まで進学し博士号を取られていたり、

というように、それまでの経験値がことなると思います。作法や趣味嗜好も、今回嫁がれた
「永楽屋」の中でも合う分部があるかもしれません。

実際、お二人をみて、とてもお似合いですし、
何かの業界の有名人でないとしても、
少なくとも、私が想像する一般人とはちがいそうだなあと感じました♡

なので、ニュースでみた「一般人」という文字に、「え!大丈夫!?」と直結しそうですが
恭子さんとても立派な方なのではないでしょうか♡

SNSで世間の反応は?

奥さまの紹介に、「一般人」という言葉が出てきたので、一般人の方が、名家に嫁ぐという事を心配したり、

苦労するのでは・・・と思う人が多い様です。

結婚すると、大なり小なり苦労はありますが、
それが、半端なさそう!という感じでしょうか。

関東出身の奥さまなので、
関西圏でしかも京都という土地なので、
そこに触れている人も多かったです。

「わあああー京都の老舗に嫁ぐ、よく考えた方がいい。 自分の育った環境とあまりにも違うし、価値観もちがう。」

「自分が一般庶民の家庭に育ったので、似たような環境で育った人のところへ嫁ぐのが幸せだと思っている。」

「14代目は婿養子で一般家庭みたいだから、お嫁さんにも理解あるんじゃない?義母が大変そうだけど。」

※婿養子の件は番組でもお父様ご本人が仰っています

「苦労しそう」

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 永樂屋の15代目を継承する予定の和司さんとその妻の恭子さん。

お二人の馴れ初めは

2020年2月に共通の友人らと開いた
6人での食事会での出会い

6人の男女の中で、恭子さんに目が留まったのは

「きれいな人だな」

「面白い人だな」

という印象をまず抱かれていたのがポイントですね

そして和司さんから誘った東京恵比寿での初デートのとき

恭子さんの鞄に「てぬぐい」が入っていた

このことがさらに和司さんの心を掴んだようです。

手ぬぐいを普段から使っている方は珍しいですものね♡

この時お二人は東京で生活・仕事をしておりました。

~共通点があった~
①恭子さん大学院時代にアルバイトとしていた店が「永樂屋」のはす向かい

②夫婦ともにオーストラリアに留学経験があり、和司さんのアルバイト先のレストランの近くに恭子さんが住んでいた(和司さんはワーキングホリデー)

こんな共通点があると自然ともりがりますよね!

2023年2月ころに結婚することを決める

東京で、結婚式場など二人で探していたそうですが、和司さんのお父様の御病気のため、
東京の仕事を辞めて永樂屋を継がなければ、という状況になったそうです。

2か月で回復されましたが、和司さんはそのまま京都に。

2024年8月11日に入籍

2024年10月20日に華燭の典(結婚式)をあげました

ちなみに、この結婚は夫のお父様の
完全プロデュースだっだそうです。

結婚式は
「ウエスティン都ホテルの葵殿」にて。
番組ではその様子がVTRで流れましたが大変なところに嫁いだという事は一目瞭然。

格式のある豪華絢爛なお式でした。

恭子さんのご両親も緊張しているご様子です。

410年の歴史のある家では、新婚夫婦の自由にはいかないですよね。
「永樂屋の当主の長男のお披露目」だからだそうです。

出典:デイリー新潮

番組内で、恭子さんは、
義父完全プロフィールの結婚式を
「すごく嫌だった」
と最初語りましたが、最後には
「やってよかった」と思われたそうです。

格式高い結婚式、これまで「永樂屋」さんが歩んでこられた歴史の長さも感じられたのではないでしょうか。
来てくださった、「永樂屋」の会社関係の多くの方々を目の当たりにして

「私にできることがあるなら一緒に頑張らなきゃ」

と思われたそうです。立派ですね本当に。

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手ぬぐい「永樂屋」御曹司の妻 細辻恭子さん 一般人で美人!

  • 経歴は?
    一般の方なので、詳しい経歴はこ公表されていませんが、
    千葉県出身の一般家庭の方で、
    京都で大学生活を送り、京都でアルバイトもしていた。

    オーストラリアに留学経験があり、
    大学院を卒業後、東京でコンサルタントの会社に勤務している。

    (放送収録時は「勤めています」と回答しているのでまだお勤めされているようです・東京から引っ越してきてまだ2・3週間というような事を語っています)
  • 馴れ初めは?
    和司さん(商社)、
    恭子さん(コンサルタント会社)が
    共にお仕事をする東京で
    共通の友人の食事会で初めて会いました。

    「かわいい・きれい」と思った和司さんが恭子さんをデートに誘い交際がスタート。

    デートの際、恭子さんの鞄に手ぬぐいがはいっており、今時手ぬぐいを使う女性にはあまり会わず感激したそうです。

    このような流れで、出会いから約4年でゴールインしました。

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2025年3月に妻の恭子さんは東京から京都に引っ越して来られたそうで、まだ2か月程しか経っていませんね。

新しい生活に毎日忙しく過ごしていることでしょう。
大変な決断をして嫁いだ奥さまを応援したいと思います! 末永くお幸せに。

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