【山梨学院】菰田陽生(こもだはるき)と大谷翔平の共通点は?背高くて目立ってる!

高校野球
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こんにちは。管理人のラッコです!

毎年夏は、甲子園の中継をみて感動する日々です。

甲子園でも圧倒的な存在感を放つ山梨学院2年の菰田陽生選手。マウンドに立つ姿を初めてみたときに

〝え?すごい身長の高い投手がいる!〟

「二刀流」として日本中を熱狂させた大谷翔平選手を彷彿とさせます。超高校級の投球で最速152キロをマークしながら、打撃でもチームの中心として強烈なインパクトを残す菰田選手。

「新たなスター誕生」を予感させます。

甲子園で注目を集める山梨学院の菰田陽生選手と、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手には、いくつかの共通点と相違点があります。現時点で判明している情報を基に、両者を比較してみまし

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菰田陽生(こもだはるき)選手と大谷翔平選手を比べてみた

共通点「大谷2世なるか」

ANN高校野球「名将解説」で松井秀喜を指導した星稜高校(石川県)の元監督山下智茂さんさんによると

大谷翔平2世になるのでは!?と期待されています

山下さん
「将来豊かなピッチャーですね。花巻東(岩手)の1年生だった大谷翔平と試合をしたんですけど、大谷とよく似た雰囲気を持っている。球界を背負うような選手になる“大谷2世”になると思います」引用:テレビ朝日

❶「二刀流」の才能

菰田選手は投手と内野手をこなし、
投打にわたってチームの主軸として活躍しています

大谷選手高校時代から「二刀流」として注目され、プロでもその才能を花開かせました


❷ 恵まれた体格

SNSでも菰田陽生(こもだはるき)選手の背の高さは話題になっていました☟

遠目で見ても、周囲の選手との身長差が一目瞭然です

菰田選手も大谷選手も日本人離れした体格に恵まれています。
菰田選手も将来メジャーリーガーを目指すのでしょうか

菰田選手身長194cm、体
重97kg
(高校3年時点)と非常に恵まれた体格の持ち主です

大谷選手も高校時代から長身で、
卒業時には身長193cm、体重86kgでした

両者とも、その体格を活かした力強いプレーが特徴です
高い位置から投げ込む投球は迫力がありますね

【豆情報】菰田選手は靴のサイズが32㎝!アントニオ猪木より大きい!?

その前に、山梨日日新聞社の高漆器Xに面白い投稿があったので紹介します☟

見ただけでも大きい事が分かりますが
誰もが知っているであろう
有名で背格好が大きな人物

〝アントニオ猪木〟さん

ですが、
Wikipediaによると、
身長は190~191㎝で、

靴のサイズは29㎝でした。
(参照:北陸放送の公式サイト

菰田陽生(こもだはるき)選手のマウンドでの存在感はすごいことがわかりますね!

❸ 家族構成

~野球一家

両選手とも家族に野球をしている人がいおり、幼いころから自然と野球に馴染む環境がありました

菰田選手の3歳上の兄・朝陽さんも野球選手で、高校時代は拓大紅陵高校で活躍し、現在は大学で野球を続けています。父親も熱心に野球に関わってきました。

大谷選手兄・龍太さんも野球選手で、現在は社会人野球チームの監督を務めています。


~幼少期のエピソード

菰田選手は幼い頃、足の速い兄と鬼ごっこをして、よく追いつけずに泣いていたというエピソードがあります。これは、その後の俊敏な動きにつながっているのかもしれません。


幼いころから息子の陽生さんを応援してきたお父様とのエピソードが新聞に載っていました☟

 陽生選手は、英典さんの影響で5歳の時に野球を始めた。「プロ野球選手になりたい」という息子に「もっと練習しないとプロにはなれない」と自宅の庭に照明を設置。一日に約2時間、週に6日は練習に付き合い、ティー打撃のトスを上げたり、投球フォームを教えたりするなど、二人三脚で夢を追いかけてきた。引用:読売新聞

大谷選手も、野球を始めた小学生の頃から、父親が監督を務めるチームで練習に励んでいました。

両者とも、父親との深い絆があるようですね
この夏の甲子園で息子も陽生さんを見守るお父様の写真はこちらからご覧いただけます。

❹ これまでの実績・経歴

菰田陽生選手(山梨学院高校)

投手として最速152km/hを超える剛速球を投げ、打者としても長打力があり、投打でチームを牽引しています。(高校2年現在)

甲子園でもその才能を発揮し、多くのスカウトから注目を集めています。
日刊スポーツによれば、日本ハムの坂本晃一スカウトは「来年のドラフトの目玉になるでしょう。二刀流をやりきってほしい」ということで2年生のいまも注目を集めているようです!

大谷翔平選手(花巻東高校)

高校3年生の夏、岩手県大会決勝でアマチュア野球史上最速(当時)の160km/hを記録しました。
投手としてだけでなく、打者としても高校通算56本塁打を放つなど、高いレベルで「二刀流」を確立していました。

大谷選手の160km/hとはまだ離れていますが、一年後にはまた変化がみられる可能性もあるでしょう!

ドラフト会議とプロへの進路

大谷翔平選手の場合

  • 高校3年生の時に「プロ入りではなく、メジャーリーグ挑戦」を表明していました。
  • しかし2012年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズが単独1位指名を強行
  • 日本ハムは、渡米を希望する大谷選手に対し、「二刀流」の育成プランを提示するなど、熱心な説得を続けました。
  • その結果、大谷選手は日本ハムへの入団を決意し、日本球界で「二刀流」としてプロ生活をスタートさせました。

菰田陽生(こもだはるき)選手の場合

  • 現時点では、進路について正式な発表はありません
  • ドラフト候補として高い評価を受けているため、プロ志望届を提出する可能性が高いと考えられます
  • 一方お兄さんが大学へ進学(※)していること、また菰田選手自身が今後どのような道を望むかによって、進学という選択肢もありえます
  • 今年のドラフト会議で、どの球団が菰田選手を指名するのか、また本人がどのような決断を下すのかが注目されます。

お兄さんの菰田朝陽(こもだあさひ)さんは上武大(群馬県伊勢崎市)の外野手

違いと注目ポイント

大谷選手は、小学校5年生にして球速110 km/hを岩手県営野球場で記録した(Wikipedia)というエピソードもあり、

怪物級なのはもちろんですが、菰田選手もおおたにせを目標にしているとインタビューでも語っておりこれからも実力を伸ばしていくことでしょう!

比較項目菰田陽生選手大谷翔平選手
出身千葉県御宿町岩手県奥州市
成長段階甲子園でノーヒットノーラン級の投球や強打を披露中高校時代から世界の注目を集め、NPB→MLBへ飛躍
家族関係兄が同じ道(野球進学)、進路は今後の注目点兄と姉の4人兄弟の末っ子として家族に囲まれ育ち、のびのびとした性格に。
母は元国体バド選手
幼少期のスポーツ小学校から野球一筋野球以外にも多様なスポーツに親しむ

今後のドラフトを控えた中、菰田陽生選手の進学かプロ志望かも注目の的ですね。大谷選手のような世界的スターへの道が開ける可能性も感じさせる逸材です。

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