【健大高崎】石垣元気(げんき)投手の進路はプロ一択!日ハム有力?メジャー進出の可能性は?

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こんにちは、管理人のラッコです!

2025年 夏の高校野球では、今まさに各地方大会の準決勝・決勝戦を迎える時期であり、日本各地で涙なしでは見られないような死闘が繰り広げられていますね

神奈川大会の準決勝・決勝戦の前売りチケットは発売と同時に完売し、サーバーは一時繋がらない状態(2024年も前売り8,000枚が即完売)という人気ぶり。高校野球だからこそ見たい!という方も多いのでは? 本当に胸アツです。

私たちを魅了する高校野球ですが、群馬県の健大高崎(高崎健康福祉大学高崎高等学校)の3年エース 石垣元気(いしがきげんき)選手が、今夏の群馬大会でも、いきなり155㎞を出し注目を浴びています。また、3年の夏を迎える今、今後の進路が注目されています。

前回の春の選抜大会では、「石垣くん」というキーワードがトレンド入りしたほど、見ている者を驚かせる速球でした。

通常、高校3年生の夏の甲子園が終わり、秋のドラフト会議が始まるまでに、進路としてプロ野球を志望する場合は「プロ志望届」を提出してドラフト会議を待ちます。

石垣元気選手は2年生の2024年12月30日に、既に
「プロ一本で行きたいと思っています」とインタビューで明言していました。

これは、日本の球団に限定されるものでしょうか?
それとも
メジャーからも注目されているようなので、その可能性もあるのでしょうか。

この2点についてまとめています。

春のセンバツも注目されていましたが、この夏の群馬大会も大注目です。甲子園出場になるか!?

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石垣選手は進路について「(プロ)1本で行きたいと考えています」と明言

ネット上ではドラフト1位予測の候補の中に、健大高崎高校の石垣元気(いしがきげんき)投手の名前が挙がっていますね、日本ハムの

  • 高校入学時からプロ野球選手になることを意識していた
  • 2025春のセンバツ制覇をきっかけに、当時2年生でしたが、進路を「プロ一本」に絞ると語った

迷いがないことが伝わってきます

また

  • 大谷翔平(ドジャース)選手のように上のレベルでやりたいという気持ちはある」とメジャー・リーグを代表する選手への憧れも語っている

高校3年の一年を大切に考えており、

  • 「しっかりプロに行けるような成績を残して、最終的にはドラフト1位でプロ野球の世界に入りたい

このように、少しも気持ちがブレることなく、進むべき道を目指して、練習と実績を積み上げてきたようです。

日本ハム有力か!?のスカウト会議でドラフト1位候補に!

6月に日ハム3度目のスカウト会議が開催されましたが、そこでドラフト1位に見事に石垣選手の名前が挙がっていました!

「ドラフト1位で往路野球の世界に入りたい」と石垣選手もインタビューで答えており、現在日ハムが1位に名前を挙げているので、契約する可能性もあり得ますね。

あとは、石垣選手自身が、一番魅力に感じている球団については公表されていないので、今後の流れに注目です。

着々と夢の実現に近づいていますね。他には候補として、創価大の立石正広選手など約12名が続いているよです。

日本ハムといえば、石垣選手の地元北海道の球団ですし、メジャーリーガーとして憧れる大谷翔平選手もかつて所属していたチームですし、ここで指名をうけたら、決定

【名前】石垣 元気(げんき) 

同じ野球部1年に同姓の「石垣聡志」投手がいますが、兄弟ではありません

(東京都出身で沖縄移住し野球に励んだのち、高校で群馬県に移動。聡志選手も、2025年春の関東大会で1年で公式戦デビュー)

【ポジション】投手 右投げ・左打ち

【生年月日】
2007年8月16日生まれ(18歳)

【出身】
北海道 登別市

【身長・体重】
178㎝、78㎏(平均的な体格)

【投球最速】
158㎞
(本人は否定:測定器の誤測では?)

【小学生】
1年生から地元の少年野球チーム
「柏木ジュニアーズ」で野球を始める

【中学】
「洞爺湖リトルシニア」に所属し、
北海道選抜に選出

【健大高崎へ進学のきっかけ】
中学時代、沖縄県で開催された選抜チームの遠征で、健大高崎の関係者の
目に留まり進学を決意した

【憧れの選手】
オリックスの山下舜平大
(やましたしゅんぺいた)投手

【好きな芸能人】佐藤二朗

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高校卒業から直メジャー進出の可能性は?

こちらは、2025年7月24日現在、これまでの石垣選手の発する言葉をみると

可能性はないとおもわれます

理由は、先に述べた通り、

ドラフト一位でプロに入団したい
という意思を
明確に示しているからです

万が一、ドラフトの結果に納得いかない事があれば、別の道を模索するかも知れませんが、

現段階ではなさそうです。

また過去に、
ドラフト指名されるであろうと思われていた選手が実際指名を受けなかったことも(健大高崎でも)ありましたし、

ふたを開けてみなければ分からないのもまた現実ですね・・・

しかし、石垣選手は

日本でプロ野球を経験した後の進路として

高校野球
➡日本のプロ野球 
➡メジャーリーグ
という夢をもっています!

という夢をもっています!
何年先になるか分かりませんが、
とても楽しみですね。

因みに、大谷翔平選手は約4年間
日ハムに所属したのち、メジャーに挑戦しました。

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高校2年生のとき、メジャー球団のスカウトが石垣選手を見に来ていた!

2025年2月8日に始まった館山合宿での出来事。

ネット裏にはスカウトが1人いたそうです。

それも国内球団ではなく、

メジャー球団のスカウトがスピードガンを片手に石垣選手を見ていた!

どこの球団かは、報道では明かされませんでしたが(そこ気になる!!)、

石垣選手がメジャー球団からも注目されていることは確かのようです!

「驚きました。17歳でこれだけの出力があり、全部の球種で三振が奪える」
参照:スポニチ

ネット上で調べてみましたが、
実際、日本人で
高校卒業直後にメジャー契約→成功」というケースは
ほとんど存在していないようですね。


多くの選手がNPBで実績を積んでからポスティング制度などで移籍するのが一般的です。

海外球団と契約したパターンもありますが☟

マイナー契約となることが多く、
マイナーでの活躍の期間が長くなることがおおいという情報も在りました。
(参考までに)

【参考】
昨秋のドラフト上位候補だった
桐朋(東京)の森井翔太郎内野手はアスレチックスとマイナー契約を結んだ。
契約金は150万ドル(約2億3700万円)だった。

ただ、最終的には
野球選手本人が

どのような野球人生を歩んでいきたいか、これにかかると思います。
マイナー契約だから残念。。

などはなく、選手本人の求めるスタイルで、実力を発揮できるのがベストだと思います!


群馬大会も決勝まであと数試合、甲子園への切符はどこが手にするか目が離せません!

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