【藤井風さん】心優しい「ワシ」がデビュー当時の映像で話した父の教えとは?
【藤井風】一人称が「ワシ」
藤井風さんの一人称は「ワシ」です。
私は岡山人なのですが、テレビ越しに20代の若者から「ワシ」が発せられると、驚きましたが方言を隠すことなく使っていてほっこりしました。
方言をやめるつもりはないそうです。
お笑い芸人 千鳥の大悟さんも岡山出身で「ワシ」て言いますよね 笑(こちらはしっくりくる)
岡山県では、「ワシ」のほかに、若い男性が「ワイ」と言うこともあります(令和の今はすっくないかな?)。他府県の方は驚いたかもしれません。
その「ワシ」といいながら、丁寧にインタビューに答えるデビュ当時の藤井風さんの動画を次に紹介します☟ (私は、これを見てなんだか心が表れました)
【藤井風】父親から教わった大切な言葉「HELP EVER HURT NEVER 」
「HELP EVER HURT NEVER 」常に助け、決して傷づつけない
(ヘルプ エヴァ― ハート ネヴァー)
これをずっと大切にしており、自身のファーストアルバムもこのタイトルにしています。
インドのサイババの教えの中にでてくるものです。
風さんは、Twitterを突如、辞めてしましましたね。ネガティブなことを考える時間は惜しいと思われたのもきっかけのようです。
常に助け、決して傷つけない このお父様からの教えを胸に現在も活動されているそうです。
ちょっと話は変わりますが、意外な一面も?
『エイトジャム』出演時、
〝実はエゴサーチをすごいしてしまってて、やらないようにセーブするのが大変〟
という意外な一面も教えてくれましました。そんな事しなさそうなイメージだったので(^^
【藤井風】『報道ステーション特集』純粋な心優しさに感動・・・【動画】
(11分弱の動画です)
デビュー前に、老人施設でコンサートをした映像や、コテコテの岡山弁の藤井さんに会えます☟
また、音楽をする意味も語っています☟
「誰かがちょっといい人生を送れたりするために、音楽をやっとるようなもんなんで、
もう わしにとってそれがすべて もう それだけで生きて行けます」
コロナ禍の当時、みんながどうしていいか分からず困っている状況に対して
「そんな時だからこそ 互いに思いやることを諦めんでほしい」
と話していました。あの混乱の殺伐とした中で、風さんはこの様に考えていたんです
【藤井風さん母校をたずねる】後輩への寄付 【動画】
風さんの出身高校は、岡山の城東高校という進学校です。
ここで音楽に熱中したのですが、県立という事で、部活で全国大会にいくお金が足りないということで、実は遠征費の寄付をしていたそうです。
顧問の先生は、「寄付 藤井風」とい文字を見て涙がでたと話しています。
まとめ
藤井風さんは、ネット上で
独特でゆっくりな
「話し方・喋り方が変」と一部言われていて、さらには「発達障害」があるのかなとまで噂されることもあるようですが、
現在、発達障害を公表していませんし、
ゆっくりな話し方は、ファンの間でも
「もちもち」した喋り方として
魅力として受け入れられています。
また、発達障害?と言われる理由は、
前述の話し方以外に
米津玄師さんや、深瀬慧(セカイノオワリ)さんなど個性的で人気のアーティストに発達障害障害を公表している人がいることもあり、
もしかして?と思われたのではないかと思います。
また、藤井風さんは、お父様より
「HELP EVER HURT NEVER 」常に助け、決して傷づつけない
という言葉を小さいころから教えられており、これの教えを胸にいまも音楽活動をしているそうです。
2025年9月8日には、『徹子の部屋』に出演予定で、どんなトークが繰り広げられるか話題になていますね。
今後の活躍も楽しみです!
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