こんにちは、管理人のラッコです。
今回は、韓国KPOP・4人組グループBLACKPINK(ブラックピンク)のメンバーの
ロゼ(ROSÉ)さんについてまとめてみました。
(現在メンバーはソロ活動中:2025年グループ再始動予定)
私はつい先日、10月18日配信の新曲、
「あーぱつあぱつ♪」が印象的な
「APT./アパトゥ」でロゼさんを知りました。
BLACKPINKというグループの存在は
何となく知っていましたが、
メンバーも曲も知りませでした。
「アパトゥ」歌っている時ではない姿も発見して、コミカルな動きとはまた違う姿も見て
こんなに歌声が綺麗で、金髪(ブロンズ)ヘアが似合う、魅力的な人がいるんだと
ググっと引き込まれました。
ヘアスタイルについては、もう生まれた時からこのブロンズカラーなのかと
思うくらい上品で似合っていると思います。
KPOPグループ、BLACKPINKのメンバーであることは検索すると出てきますが、
気になって色々調べていると、
ロゼさんの性格や、実績、
また作詞作曲&プロデュースもする事など
分かってきて
世界的に人気なカリスマ性のあるアーティストだと分かりました。
簡単にですがまとめてみたので、
ロゼ(ROSÉ)さんどんな人?という方、
是非チェックしてみて下さいね。
ロゼの生い立ちが目を引く。家族全員、韓国人だが幼少期は外国生活❶~❻
名前:ロゼ(ROSÉ)
本名:英語名 ロザンヌ・パーク、韓国名 パク・チェヨン
年齢:1997年2月11日生まれ 27歳(2024年10月現在)
身長:168㎝
血液型:B型
学歴:カンタベリー・ガールズ・セカンダリーカレッジ(オーストラリア)
活動:2016年~BLACKPINK(ブラックピンク)として活動
所属事務所:YGエンターテイメント(グループ活動に関する専属契約)
国籍:ニュージーランド・韓国との2重国籍
母国語:英語(家ではほぼ韓国語なので韓国語も流暢・日本語もある程度話せる)
利き手:左利きよりの両利き
家族:韓国人の両親と4歳上の姉(アリス・パク:弁護士 ※超美人)
その他:幼いころから歌とピアノが大好き
❶生まれは ニュージーランド(オークランド)
❷育ちは オーストラリア(メルボルン)7歳で移住 (父親の仕事の都合で)
❸芸能入りへのきっかけは 2012年4月オーストラリア(シドニー)でのYGエンターテイメントのオーディション合格! (父親の勧めあり・本人は自信なしでの挑戦だった)倍率700倍
❹事務所から 「2か月以内に韓国に来れる?」と連絡がある
❹育ったオーストラリアを離れる 高校を中退し一人渡韓
(”好きな事に挑戦してみよう”と父に何度も励まされた)
❺韓国で練習生として約4年間 タイ出身の仲間リサの支えもあり切磋琢磨
(最短4年2か月で卒業:YGエンターテイメントの最終兵器という異名もあるとか)
❻ついに韓国デビュー
2016年8月8日 BLACKPINKのメインボーカル・リードザンダーとしてデビュー
(一年後の2017年8月30日に日本デビュー)
どうですか?最初KPOPグループの歌手という情報で、勝手に生まれも育ちも韓国なんだと
思い込んでいる自分が今いました。
しかし、調べてみると高校在学中までオーストラリアで生活していたとなると、多感な時期でもありますし、様々な葛藤もあったかもしれませんね。
雑誌の中で、”当時、韓国KーPOPはマイナーでほどんど知られていなくて・・・”という思いや、
”世界に韓国のことをもっと知ってほしい”という思いもあったそうです。
その思いはデビューして人気がでて、K-POPなど韓国文化が世界に広まった時の大きな喜びに繋がっているそうです。
元から「生まれも育ちも韓国」という環境だったら、このような部分に強い思いは芽生えなかったかもしれませんね。
自国以外で生活することで(私の場合だとたった3泊4日の海外旅行だとしても)、
外の世界に身を置くことで、その違いから自分の国の事がより鮮明に意識出来たり、
文化の違いにハッとして自国を愛おしく感じたりするのかもしれませんね
ロゼの金髪・ブロンズヘアがとてもきれい
ロゼさんのブロンズヘア、
とてもきれいだと思いませんか✨
お上品な感じの色合いで、元からブロンズ?
と思えるようなきれいさです。
パーソナルカラーともぴったり合っているのかもしれませんね。
下の写真ですが、2・3週間に一度くらいのお手入れが必要なのでしょうか。
ロゼの性格・魅力は❶~❹
❶ロゼさんは自信のない性格だそうです。
個の引用文を読んでみて下さい。自信のない様子がうかがえます。
YGエンターテインメントがシドニーでオーディションを開催することを聞きつけると、ロゼの父親は娘に、ぜひ挑戦するようにと勧めた。「私はそもそもオーディションには向いていないと思っていました」と語るロゼは、今でもライブの前には緊張してしまうと明かしてくれた。「『無理!』と思っていました。合格の可能性はゼロだと思い込んでいたからです。私がその気になったのは、父が『ロージー、お前ならできる。好きなことなら挑戦しよう』と何度も励ましてくれたからです。それでシドニーに向かったのですが『なぜ、ここにいるんだろう? わざわざ飛行機で向かっているなんて、どういうわけ?』という思いが胸に渦巻いていました。きっと何の収穫もなく、家に帰ることになるんだ、と感じていたんです」
引用元:vogue
なんだか信じられないような気持ちですが、
もしかしたら、自分の求める姿がが完璧すぎたり、とても真面目な方なのでしょうか。
❷雑誌のインタビューで学生時代の自分を
「優等性だった」と話しています。
現在は実績も伴い、昔より自信を持たれているとは思いますが、
これだけ売れて才能のある方なのに、
❸謙虚な性格でもあるとも言われています
自身のファンの事を、誇りに思っており、「本当にすごい人たちだと思っています」と雑誌インタビューで答えています。「ありがたい」「感謝しています」などもよくある言葉ですが、
ロゼさんのここの言葉にはファンへの敬意を感じました。エピソードも雑誌内で書かれています。
下の引用文からも、自分たちの影響力を理解しどう行動すればよいか、とても深く考えているのですね。とても素敵です。
「私たちを手本にしている若いファンがたくさんいるので、世界が抱える問題について、自分たちも学びながら、ほかの人たちにも知識を伝え、お互いにできる限り、助け合っていくことが大事だと思います」 引用元:vogue
❹また、ロゼさん本人は自分を「優等生だった」と語っており、
高校中退するなんて自分でもおどろいたようですよ。
ここまで、ロゼさんの事を調べましたが、性格など察するに、自分史の中での大きな意味を持つ
中退だったでしょうね。
❺ロゼさんは、人を楽しませることが得意・大好きだとも語っている
(今回の新曲「アパトゥ」のコミカルな動きは素の姿かも知れませんね!)
【BLACKPINK】ロゼの実績は
ソロ活動としての活躍も目覚ましく
❶2021年リリースのソロシングル「On The Croun」がアメリカ「ビルボード・グローバル200チャート」で1位獲得
これ、どんな風にすごいのでしょうか?
アメリカ合衆国の週刊誌「ビルボード」が発表する音楽チャートで、
日本を含む、200以上の国や地域からの、
デジタルダウンロードのセールスと
ストリーミングのデータから上位200曲をランキングしたもの。
例えば、日本が承認している国の数が196か国なので、
聞いたことのある国はほぼこの「200以上の国や地域」に
該当するのではないでしょうか。
その中で1位です!!!
ちょっとロゼさんから話が逸れますが、
日本人でもランキング上位がいるのかな?と気になりませんか!?
トップ10獲得曲 (Global 200)
最高位日付 | 曲 | アーティスト | 最高位 | トップ10週数 |
---|---|---|---|---|
2020.10.31 | Homura | LiSA | 8 | 1 |
2022.07.02 | Glimpse of Us | Joji | 2 | 8 |
2023.07.01 | Idol | YOASOBI | 7 | 11 |
2024.03.23 | Bling-Bang-Bang-Born | Creepy Nuts | 8 | 2 |
2024.04.20 | Magnetic | ILLIT(モカ、イロハ) | 6 | 3 |
リサさんの”ほむら”はアニメ鬼滅の刃「無限列車」の主題歌で映画も海外で大人気でしたものね。yoasobiのアイドル然り、日本のアーティストの実力もすごいですね!
❷アメリカ 「ビルボードホット100」でK‐POP女性ソロ史上最高位記録
ロゼは作詞作曲プロデュースもできる
BLACKPINKのメインボーカルでありグローバルアイコンでもあるROSÉ(ロゼ)が、12月6日(金)に自身初のスタジオアルバム『rosie』(ロージー)発売! 日本盤も発売決定!
引用元:HMV&BOOKS online
全曲を自分で
作詞作曲プロデュースしている!
本当に何でもできる才能あふれるロゼさんなんですね。
ここまで書いて、もうファンになっている自分がいます。
過去の雑誌取材で、昔のニックネームの一つが「ロージー」だったことを明かしている
今回のアルバムは幼少期からの自分をひっくるめた等身大の大作なのではないでしょうか。
期待したいですね!
コメント