こんにちは、管理人のラッコです。
11月2日からXの投稿を”暫くお休みします”という内容で
Xをお休みしていた二宮和也(ニノ)さんが、2024年11月23日朝投稿で
約20日ぶりに戻って来ました!!
X再開の投稿をみて、二宮和也さんにとって大変苦しいことが起きていたのだと知りました。
一般人である家族が盗撮されたことが原因だったようですが、どのような経緯だったのでしょうか。
二宮和也ニノがX再開!とお休み理由の全文
「皆ーおはよー」というのが、Xお休み後、再開初の投稿です。
ものすごい勢いで”いいね”や”コメント”がついていることから、ファンが待ちわび、心配している様子が伝わってきます。
2024年11月2日にその心の内をXにつづられています。
これを読んで、私も大変共感しました。
有名人・一般人関係なく、
自分が気付かないところで盗撮され、
さらに気付かれないうちに世間に公開されるという事の
危険性やつきまとう不安感について
もっともっと敏感にならなくてはいけないと思いました。
週刊誌への怒りはもちろんだと思うのですが、
二宮和也さんは、何より大事な家族を守りたかったと思います。
自分と結婚したことで、一般人である妻や子供が
私生活や、大切なイベントでビクビクしたり
コソコソしながら心から楽しめなかったり、いつも不安が付きまとうとしたら。
夫として親としてすごく申し訳ない気持ちにもなってしまう事もあるのではないでしょうか。
二宮和也さんが、Xお休み前の最後の投稿の全文です。
どこも端折るところがないくらい大切だと思います。
☟こちらがその内容です
「自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど歩いて」と自分に言い聞かせながら生き続けてきた人生でした当然、自分の仕事の性質上その方が「生きやすい」とあったのでそう理解して生活をお待ちしておりました。 今回の事に関しては根本的に理解できるものではありません。明けましておめでとうございます節目であり、私にとってもとても迎えた節目でした。今年、勝手に写真を撮るという行為自体マナーやモラル的な視点から見ても、「一般人を撮影し、不特定多数の人間が見る事の出来るインターネットに載せられるなんて事は無い」(これは勝手な私見でありますが)今回は個人のSNSに投稿したのではなく、ちゃんとした「プロ」がフォックスたものであると言う事。 プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか?モザイクをかければいいのか? 色々な疑問は生まれてきます。一応この出版社、カメラマンさんが「配慮のつもりでモザイクをかけたのかどうかもいます。ただ、環境や理由については一般人である 家族は写すだけはやめてください。、モザイクをかけた事はあるけどかけられた事ないでしょ?個人のこの場で発言する事は良くないなと。 見て下さる皆様の気分を害する恐れがある為、今回二宮はXをお休みする事になりました。考えた場が無くなってしまうのは残念ですが、ネガティブな事ばかりが並ぶのも本意じゃないので、、いつまでも休みかは決まってませんが、再開出来る日まで皆様お元気で明日は折角の記念日だったのに、、 (まだ二宮は大事節モードなので、ここで失礼します)
引用元:X
家族(一般人)盗撮被害が理由でお休みだった?
X休止に至った理由は
❶家族との七五三を祝っているところっを盗撮され週刊詩に11月1日に掲載されたことです
翌日に、すぐ強い不快感とXのお休みの投稿をされているので、感情としては即行動に至ほどの怒りだったのではないでしょうか。
❷二宮和也さん以外の家族はモザイクがかかっていたそうですが、問題はそこではない
モザイクさえかければ、盗撮してよいのか?という事です。
気分がいいものではないですよね。
今回は、お祝いの場面ということで、
明らかに傷つける内容ではなかったにしろ、
問題はそこではなく、盗撮!ということが問題なのですね。
そして多くのファンの方が見てくれるXの中で
❸ネガティブな言葉ばかりが並ぶことも望んでいない
という事だそうです。
きっと擁護してくれたり、一緒に怒りを共感してくれたりするコメントも並ぶはずなので、
二宮さん自身も負の感情をファンにさらけ出したくは無いでしょうし、
皆をそのような感情に襲わせたくもなかったのかもしれませんね。
でも家族がこれ以上、勝手に世間に晒されるのも許せません。
温厚な二宮さんの強いメッセージは、とても胸にひびきました。
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私たち一般人でも、
学校行事での撮影について、
昔より気を遣うようにはなりましたが、
法律の点から見てもどうなのでしょうか。
有名人は一般人に比べ、暗黙の了解の様にある程度我慢しなくてはいけないのでしょうか・・・・
専門家の見解を載せたのでよかったら参考にしてみて下さい。
SNS時代の今は、私たち一般人も、ある意味
週刊誌や報道と似た立場になる瞬間もあるのではないでしょうか。
今回の事で改めて気を付けたいと思いました。
私がよく感じるのは、子供たちのイベントでの失敗などのシーンです。
運動会や発表会などで、
転んだり、失敗をしたりした時、
他の家族に一緒に録画されることになるので仕方がないのですが、
その記録が自分の知らないところで保管され続ける・・・というのを考えると
SNS公開はされなくても、ちょっと怖いな・悲しいな・・・と思ってしまします。
専門家の考え
芸能人も一市民としての権利を有しており、私生活の場面が無断で公開されることはプライバシー権の侵害にあたる可能性が高いと考えられます。
特に、家族や未成年の子供が関与する場合は、より慎重に取り扱われるべきです。二宮さんのような著名人であっても、プライベートな家族イベントでの無許可の写真撮影や公開は、プライバシー権の侵害に該当する可能性があると考えられます。引用元:弁護士保険ステーション
という事だそうです。
本当にそうですよね・・・・
ここで、毅然と意思表示をした二宮和也さん
素適だと思いました。
SNS社会は後戻りできないと思うので
法ももちろんですが、
個人・会社のモラルの向上を祈るばかりです。
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