医師「じゃ、これから始めるので、瞼ををぐっと引っ張って開けますけど、
引っ張る痛みだけですからね」
私「はい」「い、痛い」
医師「じゃ、これから麻酔の点眼をして始めるので、あのオレンジ色の光一点を
見て目を動かさないでくださいね」
私(すごい怖い・緊張)「先生、目をつむっててもいいですか」(意味不明ですが…必死)
医師「目を閉じたら手術できませんよ~笑」「こういう時ねぇ、男の人の方が怖がって
眼をキョロキョロさせてねぇ、やりづらいんだよ。でも出産経験のある女性がもう強い。
全然目を動かさないもんね。こういう時強いよ~女の人の方が」
一応、産んだ経験あったのでなぜか、先生の一言でオレンジの光に一点集中できました。
それから、レーザーで角膜を切る時のあのちょっと焦げた?ような臭いは怖かったです。
(生まれ変わってまた近視になっても絶対手術したいと思えるQOLの向上)
*15年ほど前の会話なので、男性・女性・出産経験
など決めつけのような会話が
今の時代にそぐわないと思われる方も
いるかもしれませんがご容赦くださいね
まとめ
松丸亮吾さんが、手術予定のICL(眼内コンタクトレンズ)について調べてみました
安全性については、限りなく失明の可能性は0に近く、
術後の眼内炎の感染症に注意(0.02%)に注意が必要 ですが
レーシックと比べても、ドライアイの少なさや、
レンズの入れ直しが出来る点などメリットもありました。
その後の快適な裸眼生活が待っているので、
松丸さんには無事手術を終えて帰ってきて欲しいですね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
追記:手術を終えて
松丸さんは、手術を受けますとXに投稿があった、次の日にはもう手術を終えていました!
【ご報告】 目の手術、無事に終了しました!!
ICL(コンタクトを目に入れる手術)をしたんだけど 両目0.1未満だった視力が、両目2.0になった!
医療ってすげえ…!! 手術は30分で終わったし僕は痛み感じなかった! でも1週間は目赤いので、テレビで見てもびっくりしないでね
X
2.0というのは結構見えているというか、
見えすぎているようにも思いますが、近くを見る時間が長い時など、
くらくらしたり、頭痛が起きなければいいなとちょっと心配になりました。
ともあれ、やはり朝起きて視界がクリアだと、本当に気持ちが良い。
特に窓を開けて山とか緑を見た時が最高です。
成功し満足度も高そうで良かったです。
ちなみに、私はレーシックですが、1.5を狙って手術してもらい
15年経つ今も1.5見えています。
世間の声へ答える松丸さん
どうやら、視力回復したことに対して憶測があったようです。
老眼の時期については、日本では、
40歳以上の約60%以上の人が老がんの経験を
経験しているというデータがありましたが個人差もあると思いますし
いくつかの眼科のホームページを確認しましたが、
老がんの進行具合と今回の近視治療は関係ありませんというものでした。
レーシックの時も同じ説明です。
調べている時に、日本は老眼鏡の普及率が悪くフランスに比べても
対策が遅れているという記事をみて、その方が怖くなりました。
何となく頑張って見えるうちは、メガネを作ることを後回しにしてしまいそうですね。
ICLの費用については、確かに高いですね。簡単に手が出ません。
世間のこえは色々ありますが、何より、松丸さんのQOLの向上は町がいないと思うので
成功🎊おめでとうございます!
追記(2024年9月16日)生放送 NHK土スタ 司会の松丸さん
ちょうど今、手術後1週間ほど経過した松丸亮吾が司会を務めるNHK「土スタ」に出演
されていましたが、本人も言われていたようにまだ目が赤いです。
左の白眼の部分が、画面越しにみても赤かったので、痛々しかったです。
右の白眼はみていて何も思わなかったので充血も治まっているみたいですね!
レーシックをした時はとくに、目が赤くなるという術後の症状はなかったように
意臆しています。ただ、1か月後ほどドライアイがひどかったです。
(目薬で何とかなりますが)。それよりも、「目の手術をした」という事自体が
今まで何気なくしていた生活の中の動きをスローモーションにさせました。
洗顔する時も、顔に化粧水を塗る時も、ちょっと目元を触る時も、慎重に・・・
慎重に。
松丸さん手術後間もないので、同じような感じかもしれませんね。
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